「2019年05月」の記事一覧
湖畔線彩る白い花 諏訪市のかりん並木
諏訪市の諏訪湖畔にある「かりん並木」のマルメロの花が見頃になった。淡いピンクがかった白い花が湖畔線を彩り、散策する住民やドライバーの目を楽しませている。 マルメロは1966年に同市が植樹。諏...
女性看護師が交通安全呼び掛け
蒲郡署は13日、蒲郡市民病院で交通安全キャンペーンを行った。同病院の女性看護師3人が参加し、笑顔で啓発物を配った。 キャンペーンは「事故ナース(無し)」に合わせて看護師に依頼。同病院の高津明日...
茨木さんの詩の世界楽しむ
詩人・茨木のり子さん(1926―2006年)の菩提寺(ぼだいじ)として知られる鶴岡市加茂の浄禅寺(西方信夫住職)で12日、茨木作品の朗読会が行われた。 加茂地区の赤灯台の保存を呼び掛けたメンバーらでつく...
宮城で奄美をPR 鶏飯やキビなどが好評 東北奄美会
東北奄美会(里恵会長)は4月28日、宮城県名取市の熊野那智神社で開催された「那智てづくりマルシェ」に出店し、黒糖焼酎や黒糖加工品など鹿児島県奄美群島の特産品を販売した。会場では鶏飯や徳之島産バ...
天然モズク採り楽しむ 加計呂麻島
鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島で、天然モズクが収穫シーズンを迎えた。11日は好天に恵まれ、海岸でモズク採りを楽しむ人々の姿が見られた。 島民によると、モズクが繁殖する場所は毎年のように変わる...
帯広空港 魅力発信で活性化へ 限定グッズや看板設置
帯広空港ターミナルビル(社長・米沢則寿市長)は、空港に親しみを持ってもらうための取り組みを進めている。今年度は同社の公式キャラクター「空(くう)」の縫いぐるみを販売、顔出し看板を1階到着ロビ...
親子でスワンボート大会楽しむ
常盤公園のレジャーとして長年親しまれている常盤湖の足こぎ式ボートで一定距離のタイムを競う「第1回スワンボート大会」が12日に開かれた。宇部市を中心に小学1~6年生とその保護者46組92人が出場。...
第5回石垣島ウルトラマラソン 雄大な自然楽しみ走破 過去最多の499人が出場
第5回石垣島ウルトラマラソン(同実行委員会主催)が12日、メイン会場のサッカーパークあかんまを発着点に崎枝半島を反時計回りで周回する最長60㌔のコースで開かれ、全国各地や海外から過去最多の499...
ドローン撮影で観光PRに一役 駒工の航空技術研究同好会
駒ケ根工業高校(駒ケ根市)の航空技術研究同好会が取り組む小型無人機(ドローン)撮影が、伊南地域の観光PRに一役買っている。同地域の美しい自然風景を動画で発信するため、同市の駒ケ根観光協会が同...
「作手古城まつり」にぎわう
新城市作手清岳で12日、第41回作手古城まつり(実行委員会主催)が開かれた。勇壮な火縄銃演武や、子どもたちによる創作劇「亀山城ものがたり」の上演などが行われ、約5000人の見物客でにぎわった。 ま...
天然モズク採り楽しむ 加計呂麻島
鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島で、天然モズクが収穫シーズンを迎えた。11日は好天に恵まれ、海岸でモズク採りを楽しむ人々の姿が見られた。 島民によると、モズクが繁殖する場所は毎年のように変わる...
ゆっくり「キハ40系」の旅 鉄道の日 10月14日運行 新得
新得町商工会(湯浅悟史会長)は「鉄道の日」の10月14日、「キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅」を実施する。町開拓120周年を記念した特別列車で、普段は特急しか走行しない線路を、各信号場に停車...
水上バイクで与那国へ 姉妹都市、花蓮市の交流団85人来島
【与那国】姉妹都市の台湾花蓮市の交流団85人が11日午後5時10分ごろ、水上バイク44台と伴走船2艇で久部良ナーマ浜に到着、町民の歓迎を受けた。一行は水上バイクなどで9日に石垣入りして11日午前11時30...
伊那谷プリンミニフェス 大芝高原で6月1日
南箕輪村観光協会は6月1日、上伊那地方の人気菓子店など5店舗のプリンが勢ぞろいする「伊那谷プリンミニフェス」を大芝高原味工房で開く。イベントに先立ち、各店のオリジナルプリン5種類を詰め合わせ...
蒲郡で「まちづくり事業」報告会
3団体が市の助成金活用実績発表 蒲郡市の助成金で2018年度に活動した市民団体の実績報告会が11日、同市の蒲郡公民館で開かれた。愛知子どもと本と文化の会蒲郡支部、夢追いかけてまちづくり同好会、が...