地域住民とみそ造り 茅野市玉川保育園

地域住民とみそ造りを体験する玉川保育園児たち
茅野市玉川保育園の園児は21日、地域住民とともに恒例のみそ造りを同園で行った。地域交流「コスモスの会」の活動で、園児たちは地域の人たちと手づくりの伝統製法を体験し、楽しく交流を深めた。
原料の大豆は園児たちが昨年育てたものなど約10キロを使用した。大人が給食室で煮た大豆を専用の機械ですりつぶした。その後、年中児が塩とこうじを混ぜ合わせた。年長児はこうじと大豆を混ぜて団子状にし、空気を抜くためにたるにたたきつけて仕込んだ。
園児たちは「おいしくなーれ」とおまじないをかけながら一生懸命混ぜ合わせていた。頑張って取り組んだ年長の長田琴葉ちゃんは「大豆を混ぜていると感触が変わっていったことが面白かった」と楽しそうに話した。年中児を孫に持つ民生児童委員の飯山治雄さんは「おみそにはパワーがある。おみそを食べて大きくなってほしい」と笑顔を浮かべていた。
仕込んだみそは冬には完成し、給食などで食べる予定。同市小泉保育園でも同日みそ造りがあり、園児は地域住民とみその仕込みを行った。
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