「2019フードバレーとかちマラソン」の第2回大会実行委員会が22日、帯広市役所で開かれ、ハーフ(21.0975キロ)のコースを従来の往復から、市内を周回するコースに変更することを正式決定した。大会は10月27日に開催する予定。
今回の変更は、従来コースの白樺通沿いに昨年、帯広厚生病院が移転したことを受けて、救急搬送や周辺住民への影響などを考慮した。
新しいコースは、藤丸前をスタート後、白樺通を走って帯広の森へ向かい、陸上自衛隊帯広駐屯地敷地内を抜けて緑ケ丘公園沿いを走る。ゴールは同じく中央公園前。
5キロと2.5キロは変わらず往復コースとなるが、折り返し地点は5キロが市グリーンプラザ付近、2.5キロは西南大通と新緑通の交差点にそれぞれ変更する。
実行委には委員ら19人が出席。17、19日に地域説明会を実施したことが報告され、大会の開催要項を確認した。大会の参加申し込みは7月8日から9月17日まで。
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