「2024年02月」の記事一覧
食べて実感 小麦の魅力 パンや菓子16店出店 とかちフェスタ
十勝産小麦の普及・消費拡大を目的とした「十勝穂ドリームネット とかち小麦フェスタ」が25日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。会場内での飲食も4年ぶりに復活。菓子店やパン店など小麦を扱う飲食...
ネパール文化に触れる 長野県駒ケ根市で国際交流プログラム第3弾
長野県駒ケ根市と駒ケ根国際交流事業実行委員会は24日、2025年大阪・関西万博の機運醸成を目的とした国際交流プログラム「ネパール文化交流会in駒ケ根」を同市駒ケ根文化センターで開いた。参加した...
中学部活動地域移行へ実証事業 能代山本4校ソフトボール部員が合同練習
能代市教育委員会がソフトボール競技を対象に、中学校部活動の「地域移行」の実証事業を行っている。東雲、能代二、能代南の市内3中学校と三種町琴丘中のソフトボール部を1クラブに集約した「NOSHIR...
豊川市制80周年式典でさらなる飛躍誓う
豊川市制施行80周年記念式典が24日、市文化会館で開かれた。来賓、市民ら880人が出席し、節目を盛大に祝った。 竹本幸夫市長は「人間でいえば傘寿にあたる記念すべき年。豊川海軍工廠(こうしょう...
花粉ゼロの釧路 長期滞在 市が「避粉」キャンペーン【釧路市】
スギやヒノキの花粉がない利点を冬季の長期滞在者増加につなげようと、釧路市は「花粉ゼロくしろで避粉キャンペーン」に取り組んでいる。期間中は滞在者にノベルティを配布しており、事務局の市市民協働推進課...
はしご車 最後の雄姿 阿寒湖温泉で引退イベント【釧路市】
釧路市西消防署阿寒湖温泉支署で24日、32年に渡って地域の安全を守ってきたはしご車の引退イベントが行われた。全国的に見ても珍しい重機ベースのはしご車で、同支署によると「同種の車両としては日本最古...
尾崎喜八、没後50年 その詩心を訪ねて
山や自然を愛した詩人、尾崎喜八(1892~1974年)が亡くなって、今年2月で50年になった。喜八は1946年9月から7年間、長野県富士見に滞在した。その縁で茅野市豊平小、岡谷南高校(岡谷市)...
ミツバチと梅の関係性知って ワーケーションで巣箱作り
梅の栽培に重要な役割を果たすニホンミツバチの巣箱を作る体験会が17日、和歌山県みなべ町内で開かれた。梅農家が講師を務め、巣箱の製作を通して梅とミツバチの関係性などを県外から訪れた参加者に紹介し...
青森のご当地グルメ充実 「うまいもの市」グランドホテル 苫小牧
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で28日まで、物産展「青森うまいもの市」が開かれている。青森をはじめ東北地方のご当地グルメや特産品など約70品目を販売し、訪れた市民らが「目新しいものが多い」...
誘客拡大と観光振興 つるおか春の観光キャンペーン キックオフセレモニー 7月..
県とJR東日本が連携して取り組む春の観光キャンペーン(4―6月)と今年7月31日の羽越本線全線開通100周年に向けた「つるおか春の観光キャンペーン」キックオフセレモニーが24日、鶴岡市のJR鶴岡駅前マリカ広...
台湾チャーター4年ぶり就航、搭乗客に県内観光PR【宇部】
台湾の桃園国際空港と山口宇部空港を結ぶチャーター便が23日、4年ぶりに就航した。山口宇部空港の国際線ターミナルビル1階では就航式典があり、台湾からの搭乗客158人を県や宇部市の関係者が出迎え、パ...
リオ五輪体操代表・内山由綺さん 競技への心構え紹介 帯広
帯広畜産大学人間科学研究部門と体操教室「ちくだいKIP」、帯広市民大学講座が連携したトークイベント「アスリートトーク2024」が23日、帯広市内の「ホテルNUPUKA ONNAY(ヌプカ・オンナ...
劇団群島36年ぶり公演 名瀬、米軍統治下の刑務所描く
県立大島高校演劇部の出身者らを中心に1970年ごろ発足し、88年を最後に活動を中断していた劇団群島(森和正代表)の36年ぶりの公演「格子なき牢獄~ケンムンは見ていた。米軍政下のある取組~」が2...
40年ぶりに新調 重文・片倉館全和室の畳表
長野県諏訪市湖岸通り4の重要文化財・片倉館は今月、館内全和室の畳表を約40年ぶりに新調した。これを機にイベントや展覧会、会議など外部利用者への貸室事業に力を注ぐ。 同館は1928年(昭和3年...
十六日祭前に墓掃除 郡内各地でグソーの正月準備
後生(グソー)の正月とされる25日(旧暦1月16日)の「十六日祭(ジュールクニチー)」を前にした23日、郡内各地の墓地では墓掃除をする住民の姿がみられた。 墓の内外を掃き清めたり、周辺に繁茂した...