「2019年10月」の記事一覧
五輪出場目標に頑張る 宮脇選手が母校駒ケ根市東中訪問
駒ケ根市中沢出身で陸上長距離走の宮脇千博選手(28)=トヨタ自動車=が7日、母校の東中学校を訪れ、生徒たちに今後の目標や速く走るこつなどを伝えた。宮脇選手は自身の目標を「五輪出場」とし、来年...
豊橋駅の産業プロモブース入れ替え
豊橋駅東西自由連絡通路の新幹線改札口前に豊橋市が設置している産業プロモーションブースの展示物が入れ替えられ、7日、披露された。 三河港の「自動車輸出入港」をアピールするため、フォルクス...
DC本番突入 新造観光列車 「海里」デビュー
今月1日から全国のJRグループと関係する自治体や観光関連事業者らが連携し、地域の魅力を発信しながら送客・誘客を図る国内最大規模の観光キャンペーン「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン(...
川舟下りが再開 航路悪化で3カ月ぶり
「川の参詣道」として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている和歌山県新宮市の熊野川で7日、川舟下りの運航が再開された。航路の状態が悪いとして7月上旬から運休していたが、約3カ月ぶりの...
苫小牧出身作家・三部けいさんの「僕だけがいない街」 苫観光協会、2年連続..
苫小牧ゆかりの漫画家が描いた人気作品「僕だけがいない街」とのコラボ企画が、今年も苫小牧市内で11日から行われる。苫小牧観光協会が企画し、今年で2回目。昨年も行ったスタンプラリーは今回、行き先を...
「共生社会の彫刻」完成 ハンスさんと児童ら制作【宇部】
ドイツの彫刻家ハンス・ショールさん(67)と、宇部市内の小・中学校、宇部総合支援学校の中学部までの児童・生徒が共同制作した「共生社会のための彫刻」のお披露目式が6日、ときわ湖水ホールで行われた...
スマート農業でっかく発信 JAおとふけ
音更町然別西4線の道東自動車道沿いの畑に7日、JAおとふけ(笠井安弘組合長)のシンボルマークを描いた“アート”がお目見えした。全地球測位システム(GPS)を導入したトラクターを駆使。緑と茶のコ...
緑とアートあふれる 伊那西小学校林で森の芸術祭
長野県伊那市伊那西小学校の学校林で6日、緑と芸術に親しむ小さな森の芸術祭「オトギバナシ」が開かれた。周辺で採集した葉っぱや木枝を材料にした手作りアートを林内に展示。完成したばかりの「森のステージ...
豊川でアユの産卵場整備
豊川を守る住民連絡会議(渡邉正代表)と豊川上漁業協同組合、豊川上水辺保全会は6日、アユの産卵場となる豊川の賀茂橋下流域の整備活動を行った。 2015(平成27)年からの取り組みで、ダム建...
奄美の魅力を外国語で 地域通訳案内士、育成研修始まる 奄美市名瀬
外国語を通して訪日外国人へ観光地や地元の文化、歴史について説明する奄美群島地域通訳案内士の2019年度育成研修が5日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美会館を皮切りにスタートした。本年度は奄美群島全体で...
秋晴れの下4000人 2年ぶり 池田ワイン祭り
十勝ワインを楽しむ「第46回町秋のワイン祭り」(町観光協会主催)が6日午前10時から、ワイン城横イベント広場で2年ぶりに開かれた。事前にチケットを購入した約4000人の来場客が十勝ワインと秋...
特産アピール、白神ねぎまつり
JAあきた白神ねぎ部会(大塚和浩部会長)など主催の「第2回白神ねぎまつり」は5日、能代市総合体育館前で始まった。白神ねぎの千本焼きや皮むき体験、即売、マスコットキャラクターの発表などを行い、多...
あっぱれ!八重農旋風 粘り、延長十回の熱闘 観客席から惜しみない拍手 県..
【沖縄】「八重農旋風。あっぱれだ」ー。九回2死から同点に追いつくと、歓声と同時にどよめきが場内に響き渡った。延長10回に及ぶ熱闘。サヨナラ負けを喫したが、逆境をはね返し初めて準優勝旗を得た12人の...
うな丼を同時に食べた人数 日本一の123人
5日に長野県岡谷市の童画館通り商店街で開かれた「第13回寒の土用うなぎ祭り」(うなぎのまち岡谷の会主催)で、岡谷名物のうな丼を同時に食べる人数で“日本一”に挑戦するイベントが行われた。来年の「...
みかわdeじゃんだらりん開幕
蒲郡で記念セレモニー 行楽シーズンに合わせて各地で体験プログラムを楽しむことができる「MIKAWA de じゃんだらりん」の開幕を告げる記念式典が5日、蒲郡市のJR蒲郡駅コンコースで開か...