「2019年10月」の記事一覧
台風で地層くっきり 美しいしま模様
和歌山県田辺市五味、国道371号沿いを流れる日置川の支流・前の川の河原で、昨年夏の台風により、しま模様の美しい地層がくっきりと現れ話題になっている。 しま模様の地層は川の左岸に長さ約50メー...
「当たりはまだか」サケ釣りピーク 苫小牧錦岡の海岸、さお林立
胆振地方はサケ釣りのピークを迎え、苫小牧市錦岡の海岸には、サケを狙う太公望のさおが林立している。びっしりと釣りざおが並ぶ圧巻の光景は、秋の風物詩となっている。 同海岸でのサケ釣りは、8月上...
「ゆめ花マルシェwam」開幕 日本一の竹コースター、コンサートなど多彩に..
山口ゆめ花博での成果を継承、発展させようと「ゆめ花マルシェwam」が11日、山口市阿知須のきらら博記念公園で開幕した。「人と自然とコト-アソビ・ツナガル公園」をコンセプトに、多彩なアクティビテ...
美濃島さん チア日本代表 帯広北高出、日本文理大3年
帯広市出身で日本文理大学3年の美濃島麗愛(りお)さん(21)がチアリーディングの日本代表に選ばれ、11月23、24の両日、群馬県高崎市で開かれる第10回世界選手権大会に男女混成部門で出場する。小...
花咲線ヘッドマーク披露【釧路】
JR北海道釧路支社(萩原国彦支社長)は9日、釧路工業高等専門学校2年で鉄道同好会会長の和田真澄さん(16)らがデザインしたヘッドマークのお披露目式を同社で開いた。11日から14日までの4日間、...
毎週木曜日大浜公民館 「とびだせ児童館」開所 子どもらの居場所確保
石垣市から子どもセンターを受託し運営する一般社団法人サポートセンターHOPE(山里世紀子代表理事)が10日、大浜公民館で「とびだせ児童館」を開所した。地域の声に応え、大浜小学校区内の児童を対象...
押し土器総選挙1位は「装飾絵画文深鉢形土器」
茅野市図書館は、県宝指定の縄文土器47点の「押しメン」ならぬ“押し土器”を決める「総選挙」の結果を発表し、同市玉川の下ノ原遺跡から出土した「装飾絵画文深鉢形土器」が11票を獲得し、1位に輝いた。同...
チューリップ園再生へ
鶴岡市千安京田の旧いこいの村庄内の閉館後に放置状態だったチューリップ園の一部が、同市内の住民組織や観光などの関係団体の連携で、来春に再生されることになった。12日(土)に除草や畝立てなどの作業を行...
ラグビー日本代表にビクトリーポテト 音更の小森さん寄贈
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会が、日本代表の快進撃で盛り上がる中、音更町東音更、農業小森孝一さん(45)は、収穫したメークインの中から見つけたV字形のジャガイモ「ビクトリーポテト」を...
助成制度活用もバス運転士の定着進まず
宇部市交通局(大谷唯輝局長)が、運転士確保対策として2012年度から始めた大型二種免許取得費用助成制度。これまで16人が制度を利用したが、現在も局に残り、バスの運転士として活躍するのは3人しか...
第70回まりも祭り開幕【釧路】
国の特別天然記念物マリモの生息環境保全を目的に8日開幕した第70回まりも祭りは2日目の9日、70回記念公演が釧路市阿寒湖温泉の阿寒湖アイヌシアターイコロで開かれた。 訪れた多くの観光客らが、全...
町内唯一の塩工場完成 11月に「西表島の塩」販売 ソルトラボ石垣島
【西表】竹富町上原に町唯一の塩工場が完成し、火入れ式が6日、行われた。㈱ソルトラボ石垣島(藤本健代表)が構えた。藤本代表と大庭博之総括部長が運営する。手始めに11月の石垣島まつりで「西表島の塩...
高遠の恵み”アロマ”に 伊那市高遠高生が試作
高遠高校(伊那市)で選択授業「地域の科学」を受講している文理進学コースの2年生6人は9日、千代田湖周辺に自生する香木クロモジの精油と、タカトオコヒガンザクラの葉からの抽出液を配合した”高遠アロ...
龍神で紀州材原木祭り
和歌山県田辺市龍神村東の龍神村森林組合事務所前にある龍神木材共販所で8日、同共販所と西牟婁森林組合の田辺木材共販所(上富田町生馬)との共催による合同原木市「第2回紀州材原木祭り」があった。 ...
工事現場フェンスにアート出現
酒田市と西松建設の共同出資による「光の湊」が事業主体となり、同市のJR酒田駅前で進められている駅周辺整備事業に関し、工事現場を囲むフェンスにアートを施すイベントがこのほど、現地で行われた。東北芸...