「2019年10月」の記事一覧
帯広出身 鉛筆画の細木さん 釧路市立美術館で個展
帯広出身の画家細木るみ子さん(幕別町在住)による個展「細木るみ子展~紙と鉛筆 表現の探求~」が22日から11月24日まで、釧路市立美術館(釧路市幣舞町4)で開かれる。 細木さんは岩手大学...
夜空の魅力発信へ 美ら星マイスター、19人認定 市観光交流協
石垣市観光交流協会公認の星空ガイド、「石垣島・美ら星マイスター」の認定証交付式が18日夜、石垣市商工会館で開かれ、19人が新たに認定を受けた。認定者は今後、美ら星マイスターとして星座や民話など、八...
人工授精した牛が出産 上農高生が感動の対面
「ほっとしました。元気に育ってね」。上伊那農業高校(南箕輪村)生物科学科動物科学コース3年の市ノ羽和泉さん(18)=伊那市=が人工授精をした実習用繁殖牛2頭が18日、それぞれ子牛を産んだ。自主練...
伊藤外野手(遊佐中卒 酒南高3年)巨人6位指名
17日に東京都内のホテルで行われたプロ野球新人選手選択(ドラフト)会議で、酒田南高3年の伊藤海斗外野手(18)=187センチ、88キロ、左投左打=が巨人から6位指名された。同校出身者のドラフト指名は、中日か...
温泉巡ってインスタに フォトラリー開催中
和歌山県白浜町の南紀白浜観光局は、町内の温泉に着目したフォトラリーキャンペーンを展開している。参加者に対象の源泉や温泉で写真を撮影、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿してもらい、抽選でホテ...
イチョウ並木鮮やかライトアップ 19日まで音更
むつみアメニティパーク(音更町木野西通13)沿いを彩るイチョウ(銀杏)並木のライトアップが17日、始まった。辺り一面が鮮やかに照らされ、ひときわ存在感を放つイチョウに、道行く人らが足を止めて見...
中原中也の直筆原稿を展示
山口市出身の詩人、中原中也(1907~37年)の詩「含羞(はぢらひ)」と「春の日の歌」の直筆原稿が、山口市湯田温泉1丁目の中原中也記念館(中原豊館長)で27日まで展示されている。「春の日の歌」...
珍しい渡り鳥コイカル 市内の農耕地で確認
珍しい渡り鳥のコイカル1羽が17日、石垣市内の農耕地で確認された。 コイカルは、ロシア東部や朝鮮半島、中国などで繁殖し、越冬のため中国南部からベトナム北部に渡る。 日本では、旅鳥または...
動物捕獲用「落とし穴」見つかる 与助尾根遺跡の発掘調査
茅野市教育委員会は17日、同市豊平の国特別史跡「与助尾根遺跡」の発掘調査で、動物を落として捕まえる「落とし穴」が4カ所で確認されたと発表した。同遺跡で落とし穴が見つかったのは初めてで、縄文時代中...
盲導犬と共に暮らす多田野さん
豊橋LCゲストスピーチ例会 盲導犬を知ってもらう啓発活動と育成資金のための募金活動をしているボランティア団体「盲導犬ゼウスの会」の代表で、盲導犬「ゼウス」と生活している多田野正子さん(54...
熊野速玉大社の「御船祭」
和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社の例大祭「速玉祭」を締めくくる神事「御船祭」が16日に営まれ、観客の声援が飛ぶ中、大社近くの熊野川で9隻の早船による競漕(きょうそう)が繰り広げられた。 ...
山形枝豆日本一産地化フォーラム
山形枝豆日本一産地化フォーラム2019が16日、鶴岡市羽黒コミュニティセンターで開かれ、他産地の取り組みを学ぶ講演などを通じて大規模化とブランド化の両立について考えた。 日本一の枝豆産地化を目指...
むかわの秋の風物詩、シシャモのすだれ 浜風でうま味凝縮
鵡川漁協が地域団体商標に登録し、全国的な知名度を誇る「鵡川ししゃも」のすだれ干しがむかわ町の加工各店でお目見えしている。今月1日に漁が始まり、翌日から町内各店前にずらり。うま味の凝縮を裏付ける...
大内氏の信仰や支配などテーマ別に特別展
山口市歴史民俗資料館の特別展「大内氏のトビラ-山口をつくった西国大名」は、春日町の同館で開かれている。初公開の「西郷文書」「大内殿御過去帳」をはじめ、文書、掛け軸、宝剣など62点を展示。大内氏...
帯広三条・柏葉合同 全国へ 全道で最優秀 高文連・合唱
高文連の全道高校音楽発表大会(2、3日・帯広市民文化ホール)の合唱部門で、帯広三条と帯広柏葉の合同チームが最優秀賞に輝いた。両校の部員数の減少などから合同で編成し、平日は一緒の練習もできない中で...