「2019年10月」の記事一覧
チューリップ咲く春夢見て
来年春に鶴岡市立農業経営者育成施設として生まれ変わる旧いこいの村庄内(鶴岡市千安京田)の跡地で12日、敷地内にあったチューリップ園の再生に向けた整備活動が行われた。地元関係団体からボランティア合わ...
十勝おはぎ 桜の活力に ラグビー日本代表に好評
ラグビーワールドカップ(W杯)で躍進する日本代表。大会前は十勝産小豆のおはぎが差し入れされ、チームに好評。大会中は試合前の食事「マッチミール」におはぎが採用され、選手の活力になっている。 ...
ねんりんピック参加の県選手団に団旗授与
ねんりんピックの愛称で親しまれる60歳以上を対象としたスポーツと文化の祭典、第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)に参加する県選手団への団旗授与式は11日、県...
奄美の洗骨文化の価値見える トゥール墓テーマに企画展 和泊町歴民館
鹿児島県沖永良部島の古墓「トゥール墓」をテーマとした企画パネル展が今月、和泊町の歴史民俗資料館で始まった。トゥール墓は同町内城の世之主の墓などに代表される主に中世時代の古墓。同館の先田光演さん...
観光客の徴収率1割強 入域料導入から1カ月
竹富島で地域自然資産法に基づき9月1日から始まった入域料(入島料)の収受。券売機を石垣島と竹富島の両ターミナルに設置後、1カ月が経過した。任意による1人300円の協力金。徴収率は入域観光客数全...
収穫しながら米の味や水分「見える化」 スマート農業を実演
長野県や伊那市、信州大学、JA上伊那などでつくる「信州伊那谷スマート農業実証コンソーシアム」は11日、同市東春近の農事組合法人田原の管理ほ場で、複数のセンサーを搭載し、水稲の食味や水分を測定しな...
消防・警察・ドローン飛行隊がテロ対策
東三河各市の消防本部と豊橋署、豊橋市ドローン飛行隊は11日、豊橋公園の市陸上競技場でテロ対策の合同訓練を行った。 大規模なテロ災害に対応できるように連携を強化するのが狙い。訓練は、陸上競技観戦中...
黒森歌舞伎ポーランド公演控え 黒森小で“絆”の傘福作り
酒田市の黒森小学校(船山和彦校長)で10日、ポーランドの小学生と連携して取り組む「傘福アートプロジェクト」のワークショップが開かれ、全児童41人が和紙で、庄内伝統のつるし飾り「傘福」の飾りを作った...
台風で地層くっきり 美しいしま模様
和歌山県田辺市五味、国道371号沿いを流れる日置川の支流・前の川の河原で、昨年夏の台風により、しま模様の美しい地層がくっきりと現れ話題になっている。 しま模様の地層は川の左岸に長さ約50メー...
「当たりはまだか」サケ釣りピーク 苫小牧錦岡の海岸、さお林立
胆振地方はサケ釣りのピークを迎え、苫小牧市錦岡の海岸には、サケを狙う太公望のさおが林立している。びっしりと釣りざおが並ぶ圧巻の光景は、秋の風物詩となっている。 同海岸でのサケ釣りは、8月上...
「ゆめ花マルシェwam」開幕 日本一の竹コースター、コンサートなど多彩に..
山口ゆめ花博での成果を継承、発展させようと「ゆめ花マルシェwam」が11日、山口市阿知須のきらら博記念公園で開幕した。「人と自然とコト-アソビ・ツナガル公園」をコンセプトに、多彩なアクティビテ...
美濃島さん チア日本代表 帯広北高出、日本文理大3年
帯広市出身で日本文理大学3年の美濃島麗愛(りお)さん(21)がチアリーディングの日本代表に選ばれ、11月23、24の両日、群馬県高崎市で開かれる第10回世界選手権大会に男女混成部門で出場する。小...
毎週木曜日大浜公民館 「とびだせ児童館」開所 子どもらの居場所確保
石垣市から子どもセンターを受託し運営する一般社団法人サポートセンターHOPE(山里世紀子代表理事)が10日、大浜公民館で「とびだせ児童館」を開所した。地域の声に応え、大浜小学校区内の児童を対象...
押し土器総選挙1位は「装飾絵画文深鉢形土器」
茅野市図書館は、県宝指定の縄文土器47点の「押しメン」ならぬ“押し土器”を決める「総選挙」の結果を発表し、同市玉川の下ノ原遺跡から出土した「装飾絵画文深鉢形土器」が11票を獲得し、1位に輝いた。同...
チューリップ園再生へ
鶴岡市千安京田の旧いこいの村庄内の閉館後に放置状態だったチューリップ園の一部が、同市内の住民組織や観光などの関係団体の連携で、来春に再生されることになった。12日(土)に除草や畝立てなどの作業を行...