「2019年02月」の記事一覧
二ツ井後援会が元豪風関の慰労会
先場所で現役引退した大相撲元関脇・豪風の押尾川親方(39)=本名・成田旭、北秋田市出身=の慰労会が18日夜、能代市二ツ井町三千苅の居酒屋くつろぎで開かれた。市内外のファン約50人が約17年間の功績や健...
春彩る「大ひな壇」 辰野美術館」
辰野町の早春を彩る「たつの荒神山温泉春まつり」(長野日報社など後援)が、同町の荒神山公園一帯で開かれている。文化・観光の各施設でひな人形展に体験講座、コンサートと趣向を凝らした企画を実施中。...
冬の朝日地域盛り上げ 雪ランタンまつりにぎわう
鶴岡市熊出の日帰り温泉施設「かたくり温泉ぼんぼ」で16日、雪ランタンまつりが開かれた。大勢の来客でにぎわい、手作り雪灯籠やランタンに火をともして楽しんだ。 ぼんぼの管理運営組合(渡部嚴理事長)...
タンカン詰め放題も JAあまみ、春の特産品フェア
JAあまみ(本所・鹿児島県龍郷町)が取り扱う旬の地場産青果物をそろえた「あまみ春の特産品フェア」が16、17の両日、鹿児島市のおいどん市場与次郎館であった。タンカン、バレイショなど奄美群島で栽...
ジビエで焼きそば 地元のシェフに教わる
和歌山県田辺市の上芳養小学校で18日、野生動物の肉「ジビエ」を使った調理実習があった。6年生15人が地元に住むフランス料理シェフの更井亮介さん(29)に教わり、地元で捕れたイノシシの肉で焼きそ...
水しぶきの「雨水」 帯広はプラス
降雪が雨に変わり、雪解けが始まるころとされる二十四節気の「雨水」の19日、十勝地方は暖気が入り、気温は平年より高く推移した。帯広の正午の気温は、平年より2.8度高い0.7度。道路には大きな水た...
技能グランプリ出場者を激励
全国の熟練技能者たちが日本一を競う「第30回技能グランプリ」が3月1日に兵庫県で開幕する。18日、県選手団の結団式が県庁で開かれ、選手を代表して日本料理競技に出場する防府市の青木一郎さん(47...
やさしい日本語学ぶ 市内居住の外国人と市民
日本語が苦手な外国人にも伝わりやすい「やさしい日本語」を使って地域や日本人とのコミュニケーションを深める講座(県主催)が17日午後、石垣市役所第1会議室で行われ、市内に居住する外国人と市民がワ...
新土産で釧路盛り上げ/市民団体「クスろ」
釧路のヒトとモノの魅力を、ユーモアを交えて発信する市民団体「クスろ」(須藤か志こ代表)が今冬、新たに商品化した「クスろのおふざけキーホルダー」が好評を博している。クラウドファンディングプラット...
岡工高生ものづくり成果 岡谷エコーRCに報告
岡谷エコーロータリークラブの「岡谷工業高校ものづくり支援事業」の成果発表会が18日、岡谷市長地のライフプラザマリオで開かれた。補助金を受けて、ロボット開発や諏訪湖に生息する植物の研究に取り組ん...
のんほいパークが動物園専用アプリに参加
動物園で飼育されている動物の動画や園内での音声ガイドを提供するアプリ「one zoo(ワン ズ―)」に、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)が参加を始めた。中部地区で初めて。アプリを活用すること...
鶴岡を食文化教育の拠点に
鶴岡市と鶴岡食文化創造都市推進協議会が主催する「つるおか食文化フォーラム―伝えたい 鶴岡の食を」が16日、同市覚岸寺の市先端研究産業支援センターで開かれた。国内唯一のユネスコ食文化創造都市・鶴岡をフ...
名誉顧問に東尾修さん 女子硬式野球チーム和歌山レジーナ
和歌山県田辺市を拠点とする県内唯一の女子硬式野球クラブチーム「和歌山Regina(レジーナ)」の名誉顧問に元プロ野球の西武ライオンズ投手、東尾修さん(68)が就任。16日、田辺市を訪れ「できる...
氷濤まつり閉幕。入場26万人 花火彩り、踊り締めくくる-支笏湖
2019千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委主催)が17日、最終日を迎えた。ステージでは市内和太鼓団体によるいなせな演奏が聴衆を盛り上げ、ライトアップされた氷像の上空に咲いた花火が夜空を...