「2019年02月」の記事一覧
金属加工などものづくり 酒田光陵高で酒一中1年生
酒田市の酒田光陵高校(鈴木和仁校長)で6日、近くの酒田第一中学校(松本克則校長)の1年生を招いたものづくり連携事業が行われ、中学生たちが光陵高の先生や生徒の指導で、ドアチャイムやラジオなどものづく...
宇部産の花の消費拡大、市役所で販売
フラワーバレンタインを推奨し、山口県宇部産の花の消費拡大を図ろうと、市役所で6日、花束の販売が行われた。市では、ガーデンシティうべ構想のキックオフイベントに位置付け。14日にも同様のコーナーを...
沖縄産の名品たくさん 藤丸で大物産展 帯広
沖縄の食や工芸品が一堂に集う「第6回沖縄大物産展」が7日、帯広市内の藤丸で始まった。飲食スペースが設置されている「元気そば」や特産品を求めて、多くの人でにぎわった。12日まで。 沖縄県と沖...
平久保小70周年・ひらくぼ幼45周年 10日に記念式典 記念誌「ひらくぼ」発刊
10日の平久保小学校創立70周年とひらくぼ幼稚園開園45周年記念式典を前に、記念誌委員会(河上眞一委員長、委員8人)はこのほど、記念誌「ひらくぼ」を発刊した。当日出席者に配布される。 同校の座間味玲...
「アーク諏訪」建物完成 上諏訪駅東口開発
諏訪市のJR上諏訪駅東口開発事業で建設していた商業ビル「アーク諏訪」の建物本体が完成し、6日、施工業者から発注者の民間会社「諏訪駅前開発」に引き渡された。核店舗となるスーパー「ツルヤ上諏訪店...
豊川市が災害時マニュアル改訂
音羽川、佐奈川タイムライン追加や避難所を一部変更など 豊川市が、自然災害の発生に備えて避難勧告など発令の判断基準や市民への伝達方法について定め、住民のいち早い避難行動につなげるための「水害、土...
イタリアから10人来庄酒蔵で仕込み体験
イタリアで日本酒を扱っているレストラン経営者やソムリエが4日から6日までの日程で庄内地方を訪れ、蔵元での日本酒の仕込み作業を体験した。蒸した酒米の香りと蒸気が漂う中で、蔵人たちと酒造りした参加者の...
「柚餅子(ゆべし)」3千個乾燥中
和歌山県田辺市龍神村の特産物として知られる「柚餅子(ゆべし)」を製造販売する龍神味噌(みそ)加工組合(龍神村宮代)は、専用の作業小屋に約3千個を並べて乾燥させている。出荷は4月ごろを予定してお...
雄大な自然、大地を表現 新千歳空港に新モニュメント
新千歳空港ターミナルビルディング(CAT、千歳市)はこのほど、国内線ターミナルビル2階保安検査場前に、本道の自然を表現したモニュメントを設置した。季節によって発光ダイオード(LED)照明の色を...
男女で唄掛け手踊り 旧正月「節田マンカイ」 奄美市笠利町
旧暦1月1日に当たる5日の夜、鹿児島県奄美市笠利町の節田集落(朝郁夫区長、297世帯505人)で旧正月の伝統行事「節田マンカイ」があった。向かい合って座った男女が唄を掛け合いながら手踊りを繰り...
「ピクニック」一区切り 帯広市中心部で20年 3月20日閉店
帯広市内のとかちプラザ内にあるエスプレッソ カフェ・バール「Pic Nic(ピクニック)」(鈴木勇夫代表)が3月に閉店し、前身を含め20年以上になる歴史の幕をいったん閉じる。経営する鈴木代表(7...
小学生が市議会を模擬体験
白石小(藤永靖彦校長)の6年生85人は5日、社会の授業の一環で山口市議会議場を訪れた。議場の見学や模擬議会の実施、現職議員との交流などを通して、地方自治への理解を深めた。 事務局から議会の仕...
「氷瀑」天然ライトブルー 茅野の小斉の湯
茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の敷地内に今冬も大きな氷瀑がお目見えした。近くを流れる小斉川の湧き水を使った氷の造形。日差しを受けて幻想的なライトブルーが浮かび上がり...
家内安全、無病息災願う
鶴岡市下川の善寳寺(五十嵐卓三住職)で4日、立春恒例の「お水取り式」が行われた。参拝者が家内安全や無病息災を願って境内の沢から清水をくみ、守護神の龍神へささげた。 貝喰(かいばみ)の池の裏にあ...
鯨肉の新メニュー紹介 冊子1万部作る
熊野灘捕鯨文化継承協議会はこのほど、鯨肉を活用した新メニュー6種類などを掲載した冊子「くじらキッチン」を1万部作った。日本遺産「鯨とともに生きる」の対象地域である和歌山県の新宮市、那智勝浦町、...