「2019年02月」の記事一覧
家がない! 工事関係者増で賃貸不足 奄美市、異動シーズン危惧の声
異動シーズンを前に、鹿児島県奄美市名瀬市街地の賃貸物件に空室がない事態が起きている。背景には奄美市新庁舎や、3月に完了予定の陸上自衛隊の駐屯地建設など、地域外労働者の宿舎不足が影響しているとみ...
自慢のそり 幕別・忠類快走
自作そりでコースを滑り降りる「第36回忠類ナウマン全道そり大会」(実行委主催)が17日、幕別町営忠類白銀台スキー場の特設会場で開かれた。管内外から39台のオリジナルそりが登場し、観客から大き...
将来のまちづくり提案 児童生徒が意見交わす 石垣市民憲章推進協議会
石垣市内の子どもたちが住みよい街づくりを考えるワークショップ(石垣市民憲章推進協議会主催)が16日午後、石垣市健康福祉センター視聴覚室で開かれ、平真小学校の児童と石垣第二中学校の生徒計33人が「...
「居酒屋公民館」を体感 伊那市横山で交流ツアー
伊那市横山で16日、横山公民館での寄り合い「居酒屋公民館」を体感してもらう交流ツアーがあった。市内外からの参加者と横山区民、市職員ら約40人が、住民たちが用意した心づくしの料理を囲んで歓談。...
笑いあり涙ありの熱演 酒田「黒森歌舞伎」ファン魅了
酒田市黒森地区に280年以上前から伝わる農民歌舞伎「黒森歌舞伎」(県指定無形民俗文化財)が15日、地区の日枝神社境内の常設演舞場で奉納上演され、県内外の伝統芸能ファンらが笑いあり涙ありの時代絵巻を堪能...
福祉に関心を ふれあい文化祭
和歌山県田辺市文里2丁目のガーデンホテルハナヨアリーナで16日、第25回ふれあい文化祭(実行委員会主催)が始まった。舞台発表や飲食物の販売などがあり、多くの人でにぎわっている。17日まで。 ...
犬まっしぐら 冬の「運動会」 ドッグ競技に全国愛犬家 中札内
犬ぞりなどのドッグスポーツが楽しめる催しが16日、バンブードッグフィールド(村東戸蔦東6線152ノ4)で始まった。小型犬の参加や無料観覧ができるイベントで、飼い主と愛犬が雪上で息の合ったレー...
「伊那華のみそ娘」仕込み 伊那市東春近の女性組合
長野県伊那市東春近の農家女性でつくる「伊那華のみそ娘加工組合」のみその仕込みが15日から、JA上伊那みそ加工施設で始まった。地元産の原材料と昔ながらの製法にこだわった安心・安全のみそは好評で...
東栄町・普光寺の「銅鉦鼓」が県有形文化財に
県は、県文化財保護審議会(丸山宏会長)の答申に基づき、東栄町振草古戸中原、普光寺の工芸品「銅鉦鼓(どうしょうこ)」など3点を新たに県有形文化財に指定、史跡1件の面積を追加指定することにし、15日...
熊野古道 外国人対応エリア拡大
和歌山県の田辺市熊野ツーリズムビューローは、熊野古道中辺路で急増中の外国人観光客に、より長く古道歩きを楽しんでもらおうと、小辺路や大辺路、伊勢路でも受け入れ態勢強化に乗り出した。観光客の増加や...
地域おこし協力隊員らが「複業」事例発表
生業や地域づくりを考えるイベント「仕事が無いなら自分で作る?~若者がナリワイを作って活気のある地域に」が14日、三川町文化交流館「アトク先生の館」で開かれ、同町で活動している地域おこし協力隊の伊藤秀...
黒い豚丼 愛され93年 帯広「新橋」感謝の閉店
黒い豚丼で有名な帯広市内の味処「新橋」(西2南4)が、15日で創業93年の歴史に幕を閉じる。1926(大正15)年に開業し、豚丼の提供を始めたのが50年代後半。豚丼を提供する店としては、市内の「...
ふれあいパーティー楽しむ やまねこマラソン
第26回やまねこマラソンふれあいパーティー(竹富町体育協会主催)が9日、西表西部の中野わいわいホールで行われた。 夏のような日差しの下、汗だくで走ったランナーたちは、ビールや泡盛を手に、恒例...
駒ケ根のイチゴ「紅ほっぺ」 台湾へ初出荷
長野県駒ケ根市の農事組合法人北の原は、北の原地区で栽培したイチゴを台湾の台中市で販売する。駒ケ根市では初となるイチゴの輸出。14日には初荷の20ケースが空輸のために関西国際空港へ送られた。2日...