「2019年02月」の記事一覧
「頑張る人」無料冊子で応援 帯広の保育事業のイークが創刊
建築デザインを核に保育福祉事業を展開する「イーク」(帯広、上野美幸社長)は、「十勝で頑張る人を応援する」をコンセプトとした無料冊子「イークマガジン」を創刊した。年1回のペースで発行予定で、上野社...
八重高生10人が出発 米国の高校で体験交流へ
米国マサチューセッツ州のウェストポート高校での交流事業に向け、八重山高校(仲舛盛順校長、生徒696人)の1、2年生10人が25日午前、空路出発した。 生徒たちは3月18日までの22日間、ホームス...
稲わら活用、産業と雇用生む イナカム最優秀賞に南信州米俵保存会
伝統的なわら細工を継承し大相撲の土俵作りにも関わる飯島町の合同会社「南信州米俵保存会」が、農林水産省が主催する農山漁村地域における起業支援プログラム「INACOME(イナカム)」で最優秀賞を受賞し...
豊橋市消防本部が国内最長はしご車を配備
豊橋市消防本部に国内最長の高さ54㍍まで届くはしご車が配備され、25日、市役所でお披露目された。愛称は「レッドジラフ54」。全国5台目で、市内で発生する中高層ビル火災への対応強化が期待される。 レ...
月の沢龍神まつり楽しく 初の「雪上動画コンテスト」も披露
庄内町立谷沢の月の沢温泉北月山荘周辺で23日、豪雪を活用した恒例のイベント「月の沢龍神冬まつり」が開かれた。大勢の親子連れが、雪の上の秘密基地づくりやスノーモービル体験をはじめ、3月上旬までの期間限...
梅咲くコース走る 南紀田辺UMEロードマラソン
第5回「南紀田辺UMEロードマラソン」(実行委員会主催)が24日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場を発着点に開かれた。ハーフマラソンや10キロなどの3部門にランナー63...
人生の節目に記念植樹 宇部市常盤公園
宇部市ガーデンシティ緑化運動推進委員会(会長・久保田后子市長)など主催の第41回「わたしの記念樹」は24日、常盤公園で行われた。出産、就職、還暦、古希、銀婚式など人生の節目を迎えた20組67人...
駆け込み給油に車列 セルフ式 大幅値上げ控え 十勝
十勝管内のセルフ式ガソリンスタンド(GS)で26~28日にかけて、レギュラーガソリン1リットル当たりの価格が13~15円値上げされる見通しとなったことを受け、帯広市内のGSでは駆け込み需要に...
尊い命を守る行動宣言 諏訪市で初の子ども会議
諏訪市内の小中学生が命の大切さを考える初の「子ども会議」(実行委員会主催)は24日、市文化センターで開いた。市内12小中学校の児童生徒の代表19人でつくる実行委員ら約50人が「尊い命を守るために、...
豊橋で子どもたちの相撲大会
豊橋市こども未来館ここにこで24日、相撲大会「ここにこ場所」(ここにこ、豊橋相撲協会共催)があり、子どもたちは簡易のまわしをつけ、大一番を繰り広げた。 同市内を中心に県内外から幼稚園年長児から...
奄美の「食」を堪能 楽しむ会に赴任者ら180人
第10回「奄美黒糖焼酎と農林水産物を楽しむ会」が22日夜、奄美市名瀬の集宴会場であった。島外、県外からの赴任者も含め180人が参加。黒糖焼酎のグラスを片手に地元の農林水産物を使った料理や加工品...
「浦幌愛」フォーラムに200人
「地域の未来のために、地域に根付き、地域と共に生きる」をテーマにした「うらほろフォーラム2019」(同実行委員会主催)が23日、町中央公民館で開かれた。町内外から約200人が参加し、浦幌独自のま...
平成最後は「明けの海」 八剱神社注で進奉告祭
諏訪湖の湖面が結氷し、せり上がる自然現象「御神渡り」の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)で23日、今冬の結果を神前に告げる注進奉告祭があった。総代や古役ら約40人が参加。平成最後...
亡き父の跡を長女が継いで茶屋開店
新城川売で3月1日から梅花まつり 梅花の名所として知られる新城市海老地区にある川売(かおれ)の集落で、今年も3月1日から地元農家が軒先などに出店する「梅花まつり」が行われる。期間中には地元の...
酒田市出身の「高校横綱」 齋藤さん八角部屋入門
酒田市出身で本年度の「高校横綱」の齋藤大輔さん(18)=埼玉栄高3年、190センチ、135キロ=の大相撲八角部屋入門が決まった。21日の入門発表から翌日の22日、齋藤さんは酒田市役所を表敬訪問して丸山至市長に...