「2023年01月」の記事一覧
モーラップ樽前荘 廃止変わらず 苫小牧市 2月議会に条例案提出
苫小牧市は、支笏湖畔の休憩・宿泊所「モーラップ樽前荘」=千歳市モラップ=の廃止条例案を2月の定例市議会に提出する方針を決めた。昨年11~12月に行ったパブリックコメント(意見公募)に3人から意見が...
必要・効果性高い施策を 来年度予算の市長査定始まる【宇部】
宇部市の2023年度当初予算の編成作業は大詰めを迎え、篠﨑圭二市長による査定が19日、市役所で始まった。2年目を迎える第5次総合計画前期実行計画の推進に向け、11部局の施策や事業について精査...
湖上の円形氷 回して楽しむ 帯広開建アイスカルーセル実験
帯広開発建設部帯広河川事務所は18日、円状に切り出した氷を回転させて遊ぶ「アイスカルーセル」の実証実験を、中札内村南札内の札内川ダムで行った。人力で回転させた厚さ35センチのダム湖の氷上に乗...
展示、舞台で活動成果披露 徳之島で大島地区高校総合文化祭 かごしま総文の..
第32回大島地区高校総合文化祭(県高校文化連盟主催)が18日、鹿児島県徳之島町の文化会館であった。新型コロナウイルスの影響で第30、31回はリモート開催だったため、対面での実施は3年ぶり。奄美...
東京での展示・販売会好評 本場奄美大島紬産地再生協 出身者価格も設定
本場奄美大島紬産地再生協議会は、15、16の両日、東京・台東区の集宴会施設で新春販売会を開催した。本場奄美大島紬の新作や在庫品約150反を展示し、特価で販売。帯やバッグなどの小物類にも注目が集...
おいしいアッタドコネできました 奄美の伝統野菜 名瀬有良地区で収穫
鹿児島県奄美市名瀬有良の特産品「アッタドコネ(有良ダイコン)」の収穫が18日、同集落であった。収穫したのは同市名瀬のNPO法人奄美ティダの環(平田暉子代表)の会員ら。今年は暖冬で生育が懸念され...
巨大な氷瀑、アイスブルー 長野県茅野市蓼科「小斉の湯」
1年の中で最も寒いとされる「大寒」を前に、長野県茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の敷地内に今冬も巨大な氷瀑がお目見えした。日差しを浴びてアイスブルーにきらめき、訪れる...
ネットビジネスで定住へ 能代市協力隊の鈴木さんがネットショッピング講座
能代市地域おこし協力隊でネット通販アドバイザーの鈴木保博さん(61)=埼玉県熊谷市出身=が、国内に6千人以上いる協力隊を対象にしたインターネットショッピングのオンライン講座を開設した。任期終了...
岡田沖縄相が八重山初視察 岡田沖縄相が八重山初視察
岡田直樹沖縄担当相は18日、石垣島と与那国島を視察した。関係者によると、公務の合間に政務として陸上自衛隊与那国駐屯地を訪問したという。岡田氏は担当相として3回目の来沖。八重山来訪は初めて。18日夜...
座席や荷物棚、内装刷新 SL冬の湿原号、21日運行【釧路】
JR北海道釧路支社が、釧網線の釧路―標茶間を1日1往復する人気観光列車「SL冬の湿原号」が、21日から今季の運行を開始する。昨年度から続いていた客席のリニューアルも完了。18日には試乗会があり、...
逆境はねのける発想を 吉野家HD会長の安部氏語る【釧路】
日本政策金融公庫釧路根室中小企業懇話会(島本幸一会長)の新春講演会が18日、釧路センチュリーキャッスルホテルで開かれ、吉野家ホールディングス会長の安部修仁氏が「逆境の経営学とリーダーシップ~苦...
八剱神社の諏訪湖観察 5日ぶりに氷を確認 長野県
諏訪湖面に張った氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)が行っている湖面の状況観察で、18日は5日ぶりに湖岸付近で氷を確認した。宮坂清宮司は「湖面...
学び生かしアイデア提供 ブルーベリー農園とパン工房PR 遊佐高
遊佐町の遊佐高校(佐藤りか校長)3年生のうち地域デザイン、文書デザイン両専攻を選択する16人は本年度、遊佐町内のブルーベリー農園、パン工房を広くPRするため販売促進に向けたポスターやパンフレット、新...
チャレフェス×シノッ・チャレ スポーツとアイヌ文化楽しむ 白老
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は15日、町中央公民館で巨大エア遊具のスポーツ体験「チャレフェス」とアイヌ文化に触れることができる「シノッ・チャレ」を初めて開いた。子連れの町民ら2...
「在宅」の服薬もっと楽に 帯広の調剤薬局が介護支援事業所開設
帯広市内の緑西加藤調剤薬局(加藤維利社長)が、居宅介護支援事業所「あいのて」(西5南16)を開設した。同社によると、調剤薬局が居宅介護支援事業所を立ち上げるのは、十勝管内で初めてという。同社は「...