「2023年01月」の記事一覧
ワインエキスパート中村さん道東初のエクセレンス獲得
釧路市大楽毛で下宿業を営む中村充(みつる)さん(48)がワインをこよなく愛する人たちにとって憧れとされる日本ソムリエ協会(田崎真也会長)が主催するワインエキスパートのエクセレンスの資格を獲得した...
角寒天作り最盛期 長野県諏訪地方
長野県諏訪地方の冬の寒さを利用した天然の角寒天作りが最盛期を迎えている。寒天工場が集まる茅野市宮川に事務所を置く県寒天水産加工業協同組合によると「作業は昨年12月上旬から中旬に始まり、1月半ば...
節分の水槽登場 すさみのエビとカニの水族館
和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」に節分にちなんだ特別水槽が登場した。名前に鬼が入った生き物など3種23匹が、鬼の面の周囲で動いている。2月5日まで。 特別水槽のテーマは「鬼は...
「鶴岡まちなかキネマ」3月25日再オープンへ CF目標大幅に上回る支援
全国の共感を呼び1000万円の支援金集まる―。鶴岡市の「鶴岡まちなかキネマ」の再オープンを目指し、運営する山王まちづくり(三浦新社長)が取り組んでいたクラウドファンディング(CF)が23日に締め切られ、...
NZからマオリ8人 アイヌ文化に理解深める 「先住民交流ツアー」で来町 白老
ニュージーランド(NZ)政府の奨学生で、先住民族マオリの部族「ンガティ・マニアポト」の男女8人が23日、アイヌ民族との交流を目的とした「先住民交流ツアー」で白老町を訪れた。一行の来道は、NZ側が昨...
「世界を旅する植物館」題材にメタバース構築【宇部】
宇部市は、テレワーカーの派遣事業などを手掛けるイマクリエ(鈴木信吾社長、本社東京都港区)と、ときわミュージアム「世界を旅する植物館」を題材としたメタバース空間を構築し、インターネット上で公開し...
藤丸へ950人感謝の言葉 大型ボード完成 閉店当日まで展示 帯広
今月末で閉店する百貨店・藤丸(帯広市)が、1階正面玄関前に設置した来店者からのメッセージカードで構成した屋号の大型ボードがこのほど完成した。その数は950人分。「ありがとう」「なくならないで」-...
紙バンドで箱作り楽しむ 奄美博物館 手熟師会が「こども講習会」
奄美手熟師会岬眞晃会長)の2022年度子ども講習会「エコクラフトBOXを作ろう」は22日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美博物館であった。市内外の親子6組18人が参加。講師の壽章子さん(46)指導の下...
島唄とキューバ音楽共演 まーぐん音楽祭開催 奄美市笠利町
一般社団法人しま・ひと・たから(山下保博代表理事)主催の「まーぐん音楽祭2023」が14日、鹿児島県奄美市笠利町のまーぐん広場であった。テーマは「島唄とキューバ音楽の出逢(あ)い」。キューバ音...
氷点下の白樺湖 一面の冬景色 長野県茅野市
23日は八ケ岳周辺の高地で日中の気温が氷点下となり、市街地との気温差が5度以上になる場所もあった。長野県茅野市郊外の白樺湖(標高約1400メートル)では湖面に張った氷の上に雪が積もり、一面が真...
トートバッグを藍染め 八重農生徒ら体験 市織物事業組合が協力
2022年度民間活力導入事業の一環で八重山農林高校(与那嶺国彦校長)は23日午後、同校草花実習教室前広場で「染色教室」を実施した。石垣市織物事業協同組合の豊川奈津子さんらを講師に、ライフスキル科...
子ども食堂の目印に 能代松陽高生オリジナルデザインののぼり旗贈る
能代松陽高の書道部と美術部の有志が、能代市の「じょうみょうじ子ども食堂」(藤井真貴子代表)にオリジナルデザインののぼり旗5本を贈った。1年ほど前に同校生徒がボランティアに参加した縁から藤井代表が...
敏速な海難救助へ前進 羅臼で実証実験【羅臼】
【羅臼】死者、行方不明者が26人となった昨年4月の知床観光船事故の現場反対側に当たる羅臼沖で23日、敏速な海難救助を助ける通信サービス「yobimori(よびもり)」の実証実験が行われた。スター...
早春感じる琉球寒緋桜 釧路空港JALカウンター前に展示【釧路】
桜前線のスタート地として知られる沖縄県本部町から、琉球寒(かん)緋(ひ)桜(ざくら)の切り花が今年も釧路空港に届いた。一足早い春を感じてもらおうと、日本航空(JAL)1階カウンター前に飾られ、...
入場料は「ソースかつ丼」 高校生ライブイベントで地元名物広める 長野県駒..
長野県駒ケ根市に本部を置く青年海外協力協会(JOCA)は23日、若い世代に同市名物「駒ケ根ソースかつ丼」の魅力を広めようと、経営する同市中央の「大衆食堂きよし」で高校生対象のライブイベントを開...