「2023年01月」の記事一覧
超早場米、田植え始まる 収穫は5月中旬ごろ予定
県内有数の米どころ石垣島で超早場米の田植えが始まっている。平得にある農業生産法人YAIC(山田義哲代表)の田んぼでは。20日、田植え機の音が響き、青々とした苗が植えられていった。収穫は5月中旬ご...
標津農協の事例紹介 道東地域オンラインで農福連携セミナー【釧路】
農林水産省北海道農政事務所は20日、道東地域における農福連携推進セミナーを釧路、帯広、北見の会場とオンラインで開催した。障害者の農業分野での活躍を通じて農業経営の発展とともに、障害者の自信や生...
釧路観光ガイドの会 啄木の記憶を歩いて紹介【釧路】
釧路観光ガイドの会(木村浩章会長)は、市民交流イベント第3弾の「啄木の記憶を歩く」を20日、釧路市北大通周辺で行った。市民ら11人が参加し、ベテランの笹原俊子さんのガイドで、集合場所の交流プラザ...
大寒の諏訪湖で薄氷観測 御神渡り出現へ寒波に期待 長野県
1年間で最も寒くなる時期とされる「大寒」の20日、御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる長野県の八剱神社(諏訪市小和田)による諏訪湖の観察では、厚さ3ミリの薄氷が観察場所から沖合1メートル...
高密度に化石含む地層発見 スピノサウルスの歯も
和歌山県立自然博物館(海南市)は20日、広川町山本の白木海岸で、恐竜など脊椎動物の化石が高密度に含まれる地層を発見したと発表した。約1億3千年前の白亜紀前期の黒色泥岩層。この地層からスピノサウ...
今夏オープン予定 立川複合拠点施設 愛称は「タチヨリ」
庄内町は18日、町立川総合支所をリノベーションし、今年7月中旬にオープンを予定している「立川複合拠点施設」の愛称を「タチヨリ」に決定したと発表した。 立川総合支所は1979(昭和54)年に旧立川町役場...
苫小牧産ホッキ貝22年連続水揚げ日本一
苫小牧市のホッキ貝漁獲量が22年連続日本一を達成した。市が独自にまとめた2021年の主要産地別統計に基づく結果。21年の苫小牧産ホッキ貝は前年比約9%増の867トンで、2位とは350トン以上の大差...
ルワンダで健康改善アプリの実証実験 宇部高専学生チーム【宇部】
宇部高専の学生チーム4人が、JICA(国際協力機構)の「高専オープンイノベーションチャレンジ」事業の一環で、アフリカの子どもたちの食事や栄養管理、健康改善を支援するアプリの開発を進めている。年...
帯広にジャガイモスイーツ専門店 21日オープン
ホテル十勝屋(帯広市、後藤陽介社長)が、十勝ガーデンズホテルの立体駐車場を解体し整備を進めてきた、十勝産ジャガイモスイーツを柱としたテークアウト店が21日、市内西2南11にオープンする。「ジャ...
長野県伊那市のワーケーション体験車両 「イブモ」利用好調
長野県伊那市が昨夏導入後、10月から一般向けのモニターツアーを行っているワーケーション体験車両「IVMO(イブモ)」の利用が増えている。これまで都市圏の企業10社計45人が利用。仕事と休暇を両立さ...
カンヒザクラ開花 きょう「大寒」
20日は1年で寒さが最も厳しくなる頃とされる二十四節気の一つ「大寒」。石垣島地方気象台によると八重山地方は19日、大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で曇りとなったが、雲のすき間で晴れる所もあっ...
野本さん(道教大3年)優秀賞 釧路地域初の最高賞 茶道エッセイ
学校での茶道活動を通じて感じたことを自由につづる「第43回学校茶道エッセイ」の学生の部で、最高位の優秀賞を受賞した道教育大釧路校3年の野本萌絵さんが19日、釧路市役所を訪問し、蝦名大也市長に受賞...
全面結氷いまだ起きず 諏訪湖の御神渡り観察 長野県
20日は二十四節気の一つで、1年で最も寒い時期とされる「大寒」。諏訪湖の全面を覆った氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事を行う八剱神社(長野県諏訪市小和田)は、今年も湖面観察を続けてい...
福祉避難所の運営訓練 災害時、障害者らに対応
障害者や高齢者などの要配慮者に対応した「福祉避難所」の運営訓練が19日、和歌山県白浜町のシラハマキーテラスホテルシーモアであった。障害福祉関係者ら約90人が参加し、長期避難が必要な大規模災害に...
酒田在住新卒毎年2人以上採用 リモートワークで新商品開発を PLCパートナ..
製造業・建設業を中心とした業務コンサルティング、工程・労務管理といった業界に特化したクラウドサービスなどを手掛ける「PLCパートナーズ」(東京都、人見正徳社長)は18日、酒田市役所で会見を開き、202...