「2023年01月」の記事一覧
岡田沖縄相が八重山初視察 岡田沖縄相が八重山初視察
岡田直樹沖縄担当相は18日、石垣島と与那国島を視察した。関係者によると、公務の合間に政務として陸上自衛隊与那国駐屯地を訪問したという。岡田氏は担当相として3回目の来沖。八重山来訪は初めて。18日夜...
八剱神社の諏訪湖観察 5日ぶりに氷を確認 長野県
諏訪湖面に張った氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)が行っている湖面の状況観察で、18日は5日ぶりに湖岸付近で氷を確認した。宮坂清宮司は「湖面...
学び生かしアイデア提供 ブルーベリー農園とパン工房PR 遊佐高
遊佐町の遊佐高校(佐藤りか校長)3年生のうち地域デザイン、文書デザイン両専攻を選択する16人は本年度、遊佐町内のブルーベリー農園、パン工房を広くPRするため販売促進に向けたポスターやパンフレット、新...
チャレフェス×シノッ・チャレ スポーツとアイヌ文化楽しむ 白老
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は15日、町中央公民館で巨大エア遊具のスポーツ体験「チャレフェス」とアイヌ文化に触れることができる「シノッ・チャレ」を初めて開いた。子連れの町民ら2...
「在宅」の服薬もっと楽に 帯広の調剤薬局が介護支援事業所開設
帯広市内の緑西加藤調剤薬局(加藤維利社長)が、居宅介護支援事業所「あいのて」(西5南16)を開設した。同社によると、調剤薬局が居宅介護支援事業所を立ち上げるのは、十勝管内で初めてという。同社は「...
地域の伝統 新たな伝承、小野小6年生が紙すきで卒業証書作り【宇部】
地元の伝統和紙を使って自分たちの卒業証書を作ろうと17日、旧小野中の紙すき場で小野小(菊池直樹校長、21人)の6年生3人が地域の人たちに指導されながら紙すきを行った。3月17日の卒業式で校章...
奄美の特産品もPR 鹿児島市で商工会こだわりの逸品フェア
鹿児島県の奄美群島と種子島、屋久島の特産品の魅力を発信する「商工会こだわりの逸品フェア」(県商工会連合会主催)が15日までの3日間、鹿児島市の鹿児島中央駅前アミュ広場であった。地元産農林水産...
手作り堆肥でキビ4㍍超 知名町の児玉さん 人、環境に優しい農業を
鹿児島県知名町屋者の農家、児玉富杢さんは今期(2022~23年期)のサトウキビを、化学肥料や薬剤をできるだけ使わず、米ぬか、魚粉などを利用した環境に優しい手作り堆肥で育てた。夏植えで、今月7...
与那国島産黒糖75.6㌧余初出荷 製糖工場、願い込め見送り
【与那国】2022年12月9日に操業を開始したJAおきなわ与那国支店(島袋伸彦支店長)の与那国製糖工場は17日午前、今期の黒糖(含蜜)75・6㌧余を初出荷した。船積みのために久部良港へ初荷を搬送した。 ...
諏訪圏工業メッセ 岡谷市民総合体育館で開催へ 長野県
旧東洋バルヴ諏訪工場跡地(諏訪市)の建物閉鎖を受け、諏訪圏工業メッセ実行委員会は17日、今年10月に予定する「諏訪圏工業メッセ2023」は岡谷市民総合体育館を主会場に開催すると発表した。同市のテ...
「菜花」の収穫本格化 寒い中で春の気配
和歌山県白浜町日置地区やすさみ町で、食用菜の花「菜花(なばな)」の収穫が本格化している。寒い日が続くが、春の気配を感じさせている。 つぼみや茎、若葉を食べる独特のほろ苦さが楽しめる旬の味覚。...
複雑化するごみ出しルール 外国出身者に分かりやすく 酒田市4カ国語でポスタ..
複雑化するごみ出しルールについて外国出身者から正しく理解してもらおうと、酒田市は「多言語版ごみ出しルール」を書き入れたポスターを発行した。英語と中国語、韓国語、ベトナム語の4カ国語でそれぞれルール...
新校舎で3学期スタート 「早来学園」 開校に先駆け 早来小中
安平町の早来小学校(山田耕一校長)と早来中学校(山田誠一校長)は16日、昨秋に完成した「早来学園」の小中一体型校舎で3学期の始業式を行った。2018年9月の胆振東部地震で被災し仮設校舎で学んできた...
道民の声クワトロ・ピザに 「ドミノ」帯広でも十勝食材で会議
ドミノ・ピザ ジャパン(東京)は、今年11月に迎える北海道再上陸3周年を記念したキャンペーンの一環として、北海道限定のピザを同社の顧客とともに開発するプロジェクトを開始した。11日は帯広市内のド...
高泊小児童が植えたカリフラワーアート 集大成で収穫「甘くておいしい」【山..
高泊小(椿英一校長)の3年生34人が16日、山陽小野田市西高泊の畑で色とりどりのカリフラワーとブロッコリーの収穫を楽しんだ。コロナ禍で我慢を強いられることの多い子どもたちを笑顔にしたいと、地...