「2023年01月」の記事一覧
「糸引き納豆の日(1月10日)」です 能代市の元祖檜山納豆がプレゼント
能代市桧山の元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)は10日、市社会福祉協議会(鎌田耕次会長)へ自慢の桧山納豆を3パックセット110個と丸カップ入り50個をプレゼントした。「糸引き納豆の日(1月10日)...
蓼科テレワーク集中力向上 実証プログラムで数値化 長野県茅野市
豊かな自然環境下で生産性向上と健康の両立を目指すテレワーク「ウェルネステレワーク」の研究を進める長野県茅野市は、昨年11月に2回に分けて行った実証プログラムを通して参加者の集中力向上を数値で示し...
2年越しの笑顔咲く 成人式に代わり「22祭」
和歌山県田辺市の紀南文化会館で7日、新型コロナウイルス感染拡大で中止になった2年前の成人式に代わる集い「22祭(さい)」があった。対象者が手作りしたイベント。ゲストに芸人を招いたり、ビンゴ大会...
県絶滅危惧種IA類CR指定植物 「ザリコミ」を発見
県内の植物を調査しているフロラ山形会員の大類雄一さん(73)=鶴岡市青柳町=が鶴岡市下川の雑木林で山形県絶滅危惧種IA類CRに指定されている植物「ザリコミ」を発見した。これまで宮城県が北限とされて...
障害乗り越え8人門出 苫小牧 成人をともによろこぶ会
成人の日の9日、障害がある若者の門出を祝う「成人をともによろこぶ会」が苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。男女7人が出席し、家族らの祝福を受けた。 障害者が気軽に出席できる成人...
二十歳のつどい まばゆい節目に1040人出席【宇部】
宇部市の「二十歳のつどい」は8日、記念会館で開かれた。新型コロナ対策での密集防止のため、午前と午後の2部制で実施。1040人が振り袖やスーツに身を包んで出席し、自覚や責任感を新たにした。 ...
アイヌ舞踊 学びたい 帯広の広尾さんに本州から保育士続々
アイヌの古式舞踊を伝承する広尾正さん(75)=帯広市=の元に、昨年から本州の保育士たちの来訪が相次いでいる。いずれも「アイヌの舞踊や歌を広尾さんから学びたい」との思いが強い。保育士の指導時に併せ...
テレビで反響「奄美訪問のきっかけに」 注文殺到の伝統染Tシャツ 龍郷町の..
鹿児島県龍郷町の大型商業施設「ビッグツー奄美店」が開店22周年記念で昨年発売した「ビッグツーTシャツ」に注文が殺到し、店側が再入荷を急いでいる。元日に全国放送されたフジテレビ系の正月恒例特番...
ソテツで地域再生 奄美大島・打田原集落 環境専門誌が取り組み紹介
北海道大学大学院の金城達也専門研究員(39)と、北星学園大学の寺林暁良専任講師(39)は「自然資源管理と地域再生の一体的な展開-奄美市打田原集落におけるソテツ林管理の事例から」と題した論文を発...
長野県茅野市 移住相談件数が過去最高に 現役世代の伸び率高く
長野県茅野市への移住相談件数が今年度4月~12月までの9カ月間で早くも過去最高の250件に達した。全国的な移住需要の高まりをとらえ、市はコロナ下で中止していた物件見学ツアーや一定期間、家具付き...
若い踊りで今年を元気に 八重高郷芸部、新春慰問公演
八重山高校郷土芸能部(平田みほし部長、部員35人)は9日午後、介護老人保健施設いしがき太陽の里(野村和生施設長)で利用者や入所者向けの新春公演を行った。 部員らは、正月ユンタ、とぅまた節、ユ...
移住者の起業支援 宿泊許可付きシェアハウスの整備進む 長野県辰野町
15年ほど前に廃業した、長野県辰野町平出にある旧小沢屋旅館を活用し、同町に移住定住して起業を目指す人たちを支援するための宿泊許可付きシェアハウスの整備が進んでいる。各種まちづくり事業を手掛ける...
渡辺おさむ作「スイーツ獅子頭」 愛称は「碧」と「桃」 酒田市美術館で開催中
酒田市美術館(石川好館長)は6日、開催中(今月22日まで)の現代美術作家・渡辺おさむさんの作品展「お菓子の美術館」で、同市に寄贈された酒田のシンボル・獅子頭の赤ちゃん獅子にデコレーションを施した新作...
晴れ着姿でパシャリ 苫小牧 市内4カ所に撮影コーナー
はたちを祝う会の開催に合わせ、実行委員会は7~9日、苫小牧市内4カ所に記念撮影コーナーを設けた。式当日を中心に、晴れ着に身を包んだ若者らでにぎわいを見せた。 4カ所は樽前山神社、文化会館、文...
帯広・藤丸へ感謝の響き 地元バンドが館内ライブ
1月末で閉店する道内唯一の地場資本の百貨店・藤丸(藤本長章社長)で8日、地元音楽関係者による「ありがとう藤丸ライブ」が行われた。3団体と6人が9プログラムを6時間半にわたり展開し、来場した多くの...