全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

ハクチョウ 十勝で一服 北帰行

夕焼け空の中を飛ぶオオハクチョウの群れ(清水町内で)

 日本で冬を越し、北へ帰る途中のオオハクチョウが、十勝管内の畑などで羽を休めている。ガンカモ科のオオハクチョウは、冬鳥として北日本や日本海側に渡ってくる大型の水鳥で、群れを成して行動している。

 清水町内の畑でも、首を器用に折り畳んで休んだり、土の中にくちばしを突っ込んで、真っ白な体を泥だらけにしたりする姿が見られる。

 時折「コーコー」と鳴き交わし、夕日が沈む頃になると、水辺などの寝床に向かって、10羽ほどのグループで一斉に飛び立っていく。

関連記事

紀伊民報社

梅とミカンの魅力PR 小学生が電子ポスター

 和歌山県田辺市の会津小学校(下万呂)の4年生(64人)が梅とミカンの魅力をまとめた「ムービングポスター」(電子ポスター)をJR紀伊田辺駅、田辺エンプラス、市役所、市立武道館の4カ所で上映してい...

荘内日報社

山形在来作物研究会が文化庁認定 食文化「知の活用」振興優良事例

“在来品種は生きた文化財”伝承 保存の必要性や地域振興への取り組み評価  在来作物の存在を広めた山形在来作物研究会(会長・江頭宏昌(ひろあき)山形大学農学部教授)が、文化庁の「食文化『知の活用』振...

宇部日報社

自転車ヘルメットが品薄状態 4月から着用努力義務【宇部】

全年齢に拡大受け、需要増  道路交通法の改正に伴い、4月1日から自転車でのヘルメット着用が努力義務化される。宇部警察署(錨敏之署長)では、市内の学校や自転車販売店などにチラシを配って法改...

勇払に桜花を咲かせる会が今月末で解散 会員の高齢化 苫小牧

苫小牧市勇払地区の住民らで構成する「勇払に桜花を咲かせる会」(宇野元会長)が、今月末で解散する。11年間で市道勇払沼ノ端線沿いの約2キロ区間にサクラを約200本植樹し、手入れも続けてきたが会員の高...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク