「2021年03月」の記事一覧
八重山の魅力たっぷり つながるレディオ、きょうから配信 ウィルコム沖縄
㈱ウィルコム沖縄(本社・那覇市)は13日から地域応援プロジェクト「おきなわYELL!」の一環として、「YAEYAMAつながるレディオ」を動画配信する。動画は八重山の歴史や文化、自然を題材としてお...
さようなら「キハ40系」JR五能線をラストラン
昭和50年代からJR五能線の顔として走ってきた「キハ40系」気動車が12日、老朽化に伴い定期運用を終了した。13日からは新型気動車に全面的に切り替わる。沿線では引退を惜しむ県内外の鉄道ファンが能代市や...
長野県伊那谷の民俗後世に 向山雅重の写真デジタルアーカイブ完成
長野県の伊那市伊那図書館が作成を進めていた宮田村出身の民俗学者向山雅重(1904~90年)が撮影した写真資料のデジタルアーカイブ(電子化保存)が完成した。資料の整理に取り組んだ「向山資料保存...
南三陸町の幸味わう 震災伝えていく「友好献立給食」庄内町
庄内町の幼稚園や小・中学校計12施設で11日、友好町の宮城県南三陸町から届いた海の幸を食材にした「友好献立給食」が行われた。 2011年3月11日の東日本大震災直後、甚大な被害に遭った南三陸町を支援しよ...
春告げるヒロメ漁本格化
田辺湾に春を告げる海藻ヒロメ(ヒトハメ)の漁が本格化している。新庄漁協(和歌山県田辺市新庄町)では天然に加え、養殖にも取り組んでおり、昨年から水揚げ量が増え始めた。漁協関係者は「天然の資源保護...
山幸アイスワイン 初の「金」 サクラアワード2021 池田
ワイン業界で活躍する女性が審査員を務めるアジア最大級のワイン審査会「第8回サクラアワード2021」で、町ブドウ・ブドウ酒研究所が出品した「山幸アイスワイン2018」が、ゴールドに輝いた。2014...
宇部郵趣会が昭和の蓄音機とSPレコード展 31日まで山銀藤山支店【宇部】
昭和の蓄音機とSPレコードの展示会が、宇部市居能町3丁目の山口銀行藤山支店(藤村幸正支店長)で開かれている。1920年代の大正末期から昭和初期にかけて製造されたと推定される木製のボックス蓄音機...
被災地に心寄せる 長野県富士見町で追悼のピアノ演奏
東日本大震災から10年を迎えた11日、諏訪地方の住民も地震発生時刻に合わせて鎮魂の祈りをささげた。富士見町コミュニティ・プラザでは追悼のピアノ演奏があり、富士見中学校合唱部の外部講師を務める根本...
灯籠で河原に温泉マーク 観燈祭
和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は10日、龍神温泉の元湯近くを流れる日高川の河原に、灯籠150個を並べて温泉マークを作った。春の宵闇にほのかな明かりが浮かび上がる様子を撮影した動画を、近く動...
3・11に合わせ庄内3警察署 震災の経験 若手に伝え訓練
東日本大震災の発生から10年を迎えた11日、庄内地域3警察署でそれぞれ災害警備訓練が行われ、若手署員を中心に技術の習熟に励んだ。 震災後に採用された警察官が増えているという現状を踏まえた訓練。震災...
教訓 忘れない あの日、十勝も被害
10年前の東日本大震災では、十勝管内の沿岸部にも最大で4.4メートルの津波が襲来し、船舶や漁港施設が被災し、港に近い工場や民家も浸水被害を受けた。2011年3月11日の被災直後に十勝毎日新聞のカ...
市制施行100周年を記念し日本酒「復活 渡邊祐策翁」
一期一会をコンセプトに、宇部を盛り上げようと活動している市民団体・いちご会(吉田弘美会長、32人)が、市制施行100周年を記念して日本酒「復活 渡邊祐策翁」をプロデュースした。製造は山陽小野田...
中国人女性が創作いなり寿司作りに挑戦
豊橋市在住の中国人女性2人が「豊川いなり寿司作り体験」に挑戦した。近畿日本ツーリストの紹介で、豊川市観光協会に申し込みがあった。 参加したのは劉萍さんと周秋君さん。2人は「創作豊川いな...
子どもたち“元気”に 市内小中学校にゲンキクールサイダー寄贈 石垣さかい商店
新型コロナウイルスの影響下でも1年間頑張った石垣市内の児童生徒を元気づけようと、石垣さかい商店(酒井心代表)は、自社商品のゲンキクールサイダーを市内の全小中学校に、計5031本贈る。 同サイダー...
海底力大吟醸、数量限定で発売【釧路】
釧路唯一の蔵元、福司酒造(梁瀬之弘社長)は、海底地下坑道で熟成貯蔵させた「福司 海底力(そこヂカラ)大吟醸」を12日、数量限定で発売する。 海底地下坑道での日本酒熟成貯蔵は、2006年から...