「2021年03月」の記事一覧
バイオ燃料とハイブリッドドローンで試験 島間物流に成功 ユーグレナ社など
バイオ燃料を生産する㈱ユーグレナ(出雲充代表取締役社長)=東京都=と、エンジン発電機搭載型のハイブリッドドローンを開発する㈱エアロジーラボ(谷紳一代表取締役)=大阪府=が16日、ハイブリッドドロ...
「春の感謝祭」きょうから 長野県茅野市蓼科高原バラクラ
茅野市北山の蓼科高原バラクライングリッシュガーデンは17日から、早春の小さな花が咲き始めたガーデンを入園無料で開放する「春の感謝祭」を開催する。例年、ガーデン開きに併せて県内在住者を無料にして...
新たな特産品開発鯛だししょうゆ ゆらまちっく海鮮レディース
鶴岡市由良地区の漁業女性でつくる「ゆらまちっく海鮮レディース」が、天然小鯛(だい)の焼き干しを使った鯛だししょうゆを新たに開発した。出羽三山の開祖・蜂子皇子が由良から上陸し五穀をもたらしたという...
小学校付近にイノシシ出没
15日午後4時ごろ、和歌山県田辺市下万呂の会津小学校付近で、20キロくらいとみられるイノシシが出没した。近くには民家や畑などがあり、市職員や田辺署員らが音を立てるなどして、約2時間後に山に追い...
空港業務から氷の村へ JALスカイの仁木さん しかりべつ湖コタンを支援
日本航空(JAL)グループのJALスカイ札幌(本店新千歳空港内)の社員が、鹿追町の然別湖で開かれている「しかりべつ湖コタン」の運営に協力している。新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空需要の減...
日本フィルがリモートで中学生を指導
宇部興産グループチャリティーコンサートの関連イベントとして、渡辺翁記念文化協会(山本謙代表理事)が宇部市内の中学校3校で、日本フィルハーモニー交響楽団員によるリモートの音楽クリニックを開いた。...
能代カップ高校選抜バスケ 2年連続中止 コロナで運営厳しい
全国の強豪校を招待して開催する「能代カップ高校選抜バスケットボール大会」の2年連続の中止が14日、正式に決まった。新型コロナウイルスの感染リスクを踏まえると大会運営は困難とする能代市バスケットボ...
気分は忍者修行 ワクワク自然体験あそび開催 BS隊石垣第1団
ボーイスカウト石垣第1団(丸山小敏隊長・14人)は14日午前、市内の小学生35人とともに自然体験を楽しむ「ボーイスカウトとあそぼう!ワクワク自然体験あそび」を石垣青少年の家で行った。同団主催での体験...
「塩の道」自転車ルート 長野県諏訪・上伊那地方で試走
静岡県牧之原市相良を起点に新潟県糸魚川市までかつての「塩の道」をなぞったサイクリングルートの長野県の上伊那、諏訪地方の試走が14日、行われた。静岡、諏訪両地域のサイクルツーリズム推進に関わる自...
新時代のライフスタイルを考察 「ワーケーション」のモニターツアー
新たな働き方として注目される「ワーケーション」のモニターツアーが12―14日の2泊3日の日程で、鶴岡市温海地域で行われた。県内外の約30人が焼き畑による赤カブ栽培や海岸漂着ごみの各現場に出向くなど、SDG...
クマノザクラの名木巡る ガイドが案内
古座川町観光協会は13、14日、町内に自生するクマノザクラの名木を巡るウオークイベントを開催した。計10人が参加し、地元ガイドの案内で花見を楽しんだ。 観光協会が開催中の「古座川桜フェア2...
オレノココロ コウシュハウンカイ 引退へ ばんえい記念が最後
ばんえい十勝は、21日の最高峰重賞「ばんえい記念」(BG1)をラストレースに、重賞25勝のばんえい重賞最多記録を持つオレノココロ(牡11歳、槻舘重人調教師)と、同15勝のコウシュハウンカイ(...
青年の家プールを清掃、活用考えるきっかけに 山陽小野田
老朽化で2003年に閉鎖されて以来、休止の状態が続いている山陽小野田市青年の家プール。埴生体育クラブ(田村啓祐会長)は14日、清掃を初めて行い、施設に生い茂っていた雑草を撤去した。「有効利用に...
光前寺「三重塔」の改修工事公開 長野県駒ケ根市教委が見学会
駒ケ根市教育委員会は13日、同市の光前寺にある県宝「三重塔」で進められている改修工事の見学会を現地で開いた。市内外から40人が参加し、木材の薄板を用いた「こけらぶき」のふき替え作業を控える屋根の...
鶴岡東洋蘭同好会の春蘭展
鶴岡東洋蘭同好会(酒井忠久会長)の第24回春蘭展が、鶴岡市中央公民館で開かれ、多様な色のかれんな花々が春の息吹を感じさせている。展示は14日まで。 鶴岡市内の愛好者が集まり、25年ほど前に同好会を...