「2024年02月」の記事一覧
“ジビエの魔術師”料理堪能 創意にあふれ手の込んだ数々 カモンマーレ 庄内食..
野生鳥獣肉の料理を得意とし“ジビエの魔術師”と称される有馬邦明シェフ(52)=東京都在住=による、ジビエ料理と寒鱈(かんだら)汁を味わうイベントが10、11の両日、鶴岡市加茂の「渚の交番カモンマーレ」内...
計測不可も…「減速効果十分」 手作りオービスで事故抑止 広尾署
広尾署は交通事故の防止対策として、速度違反取り締まり装置「オービス」(移動式)のダミーを2基導入した。広尾地区安全運転管理者協会広尾支部の準安全運転管理者部会(菅原靖弥部会長)が協力、廃材を活用...
プラ削減へ意見交換 小・中学生がアイデア【宇部】
SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ宇部市主催の第6回「せかい!動物かんきょう会議inSDGs未来都市UBE」の全体会議プログラムが11日、市立図書館で開かれた。市内の小・中学生や動物...
1年間の集大成の演奏披露 平真マーチングがコンサート
平真マーチングバンドレインボーの「2024虹色コンサート」が11日、石垣市民会館大ホールで行われた。部員26人が1年間の集大成として演奏やマーチングを披露し、保護者や学校関係者、地域の人たちに感謝を伝...
鉄道ファンら歓喜 プレ運行見学会 苫小牧駅 JR日高線ラッピング車両
東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局苫小牧市)は12日、JR苫小牧駅で「JR日高線ラッピングH100形プレ運行&お披露目見学会」を開いた。市民や鉄道フ...
島唄の魅力、オケと融合 奄美市で「ほこらしゃ奄美音楽祭」 唄者ら管弦楽と..
オーケストラと奄美の島唄が共演する「第2回ほこらしゃ奄美音楽祭」(同実行委主催)が11日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美川商ホール(文化センター)であった。島内外から集まった約1000人の聴衆は、オ...
高遠だるま市活気戻る 露店ずらり、福求め大にぎわい 長野県伊那市
長野県伊那市高遠町の早春の風物詩「高遠だるま市」は11日、鉾持(ほこじ)神社参道などを歩行者天国にして開いた。沿道には、だるまや縁起物を売る露店が軒を連ね、福を求める家族連れらで大にぎわい。コ...
荒ぶる赤鬼と武神・天狗の攻防 豊橋鬼祭がクライマックス迎える
東三河に春を告げる奇祭「豊橋鬼祭」の本祭が11日、豊橋市八町通3の「安久美神戸神明社」であった。ハイライトとなる「赤鬼と天狗のからかい神事」などを大勢の見物客らが見守った。今年は4年ぶりの通常...
「車椅子で八ケ岳」準備 長野県茅野市の加藤さん、9月の登山目指し
車椅子利用者の加藤幸久さん(67)=長野県茅野市中大塩=は、9月下旬に八ケ岳登山を目指している。「車椅子で八ケ岳に登ろう-チャレンジ・絆・プロジェクト」という企画を立ち上げ、多くの協力を得て計...
観光客も飛び入り参加 「三角巻き」「こぶし巻き」作り楽しむ
国の文化審議会が先月19日に「庄内の笹巻製造技術」を登録無形民俗文化財とするよう文部科学大臣に答申したことを受け、鶴岡市と鶴岡食文化創造都市推進協議会(会長・皆川治市長)は10日、同市末広町のマリカ...
JAL機内誌に活躍紹介 チーズ専門家 芽室の長原さん
芽室町内の東陽製袋(長原覚社長)が運営するチーズ工房「TOYO Cheese Factory」の取締役で、チーズの専門家「フロマジェ」として活躍する長原ちさとさんが、日本航空(JAL)の機内...
「節田マンカイ」4年ぶり開催 旧正月、男女が歌掛け手踊り
旧暦1月1日に当たる10日の夜、奄美市笠利町の節田集落(長谷川雅啓区長、298世帯467人)で旧正月の伝統行事「節田マンカイ」があった。新型コロナウイルスの影響で中止が続いたため4年ぶりの開催...
「しなのあまぐり」の皮使用 クラフトビール販売 長野県
長野県宮田村大田切の精密機器製造・初崎製作所(初崎哲也社長)が栽培・商品開発した甘栗「しなのあまぐり」の外皮などを使用したクラフトビール「甘栗チョコレートポーター」(製造・安曇野ブルワリー)...
カラフル、昔ながらの味人気 能代山本で干し餅作り盛んに
能代山本地方の農村部などで、干し餅作りが進められている。寒冷な気候を利用した伝統食だが、暖冬の影響を受けており、生産者は冷え込みを願って天気予報を注視するなど経験を生かしながら製造に当たって...
東三河に春告げる奇祭「豊橋鬼祭」開幕
東三河へ春を告げる天下の奇祭「豊橋鬼祭」が10日、豊橋市八町通の安久美神戸神明社で開幕した。4年ぶりの通常開催となった。裃(かみしも)姿の氏子らと青鬼が「あおーッ!」の威勢のいい掛け声とともに出動...