「2022年07月」の記事一覧
障害持つ作家のアート味わって ACMが清水・千年の森で作品展
心身に障害を持つ作家のアート作品を紹介することで社会とつなげる取り組みをしている一般社団法人Arts and Creative Mind(ACM、杉本志乃代表理事)は28日から、十勝千年の森...
砂の彫刻大小27基 三種町釜谷浜で「サンドクラフト」開催
三種町の釜谷浜海水浴場で30日、「第26回サンドクラフト2022inみたね」が開かれた。日本を代表する砂像彫刻家や砂像団体、地域住民などが制作した大小27基の砂像をずらりと展示。また、綱引選手権やラ...
鷲ケ峰と八島湿原巡る 地域密着型ツアー開発 長野県下諏訪町観光振興局
長野県下諏訪町観光振興局は、下諏訪でしか体験できない地域密着型のツアーとして、新たに「知られざる絶景『鷲ケ峰』と天空の箱庭『八島湿原』ハイキング」と、「プロカメラマン同行《諏訪湖花火》と《八...
宇宙の旅を疑似体験 南の島の星まつり2022 「星空ウイーク」始まる
南の島の星まつり2022(同実行委員会主催)の各種イベントが実施される「星空ウイーク」が30日にスタートした。初日は石垣島天文台で宇宙への旅を疑似体験する「4D2U体験シアター」と「天体観望会」が行...
諏訪湖でカヤック体験 長野県諏訪市と神奈川県秦野市の小6生交流
長野県諏訪市サッカー少年団は30日、市と姉妹都市提携を結ぶ神奈川県秦野市の少年サッカーチームなどと、諏訪湖でカヤックを体験した。コロナ禍で試合に合わせて行うホームステイ交流が中止となり、親交を...
「これはでかい」 すさみでノコギリガザミ捕獲
和歌山県すさみ町周参見の周参見川河口で、重さ2・75キロ、甲幅約22センチもある大きなアミメノコギリガザミ(ワタリガニ科)が捕獲された。持ち込まれたエビとカニの水族館(すさみ町江住)の平井厚志...
鶴岡市鼠ケ関 「恋する灯台」きらびやかに演出 東日本初のプロジェクションマ..
鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある鼠ケ関灯台「恋する灯台」(高さ14メートル)で29日夜、東日本の灯台では初のプロジェクションマッピング投影が行われ、白い灯台をスクリーンに鼠ケ関などの四季や自然をイメージし...
ヒロシマ原爆資料展が開幕 広島市と共催 被爆者遺品や写真など60点
77年前の8月、広島に投下された原爆の恐ろしさを伝えるヒロシマ原爆資料展が30日、苫小牧市文化交流センターで始まった。市非核平和都市条例の施行20周年の記念事業の一環で、市と広島市が共催。被爆者が...
帯広畜産大学の魅力 800人が体感 3年ぶりオープンキャンパスを開催
帯広畜産大学(長澤秀行学長)のオープンキャンパスが30日、同大学で始まった。対面での開催は3年ぶり。全国から高校生と保護者約800人が訪れ、施設見学や体験ツアーなどを通し同大学の魅力に触れた...
体感観光に格好「奄美渓谷」 世界遺産1年、命輝く森
「ピシーッ」。夜の森に、甲高い鳴き声が響いた。 今月23日の夜、鹿児島県奄美市住用町の「役勝エコロード」であった親子向けの自然講座。日暮れとともに歩き始めると、暗闇のあちらこちらでアマミノク...
静か、快適♪EVバイク 輸送部門脱炭素化へ実証 高校生対象に試乗会 沖永良..
鹿児島県の和泊、知名両町は27日、知名町の沖永良部自動車学校で県立沖永良部高校の2年生80人を対象にEV(電動)バイクの体験試乗会を開いた。8月から始めるゼロカーボン通学実証事業を前に、同事業...
日報小学生バレー開幕、12チームが白熱の好プレー【宇部】
創刊110周年記念第4回宇部日報小学生バレーボール大会が30日、厚南小と藤山小の体育館で始まった。A、Bブロックに合わせて12チームが参戦。夏の暑さをものともせず、優勝目指して火花を散らしてい...
涼しげシラカバ林にあふれる夏の花々 長野県富士見町
長野県富士見町境の富士見高原リゾート「花の里」白樺エリアで、町木でもあるシラカバの林が涼しげな空間をつくり出している。赤や黄、オレンジのへメロカリス、薄紅色のナデシコなど夏の花々が咲き乱れ、夏...
高校生対象「能代次世代エネルギースクール」開校
能代市は29日、地元高校生に風力発電など再生可能エネルギーに関する学びの場を提供する「能代次世代エネルギースクール」を開校した。初回は経済産業省東北経済産業局と市の職員が講師を務め、洋上風力発電...
災害時の受け入れを 宿泊施設との協定構想を提示 市観光危機管理プラットフ..
観光事業者と市が災害時に備え情報共有することを目的とした石垣市観光危機管理プラットフォームの初会議が29日午前、市役所コミュニティルームで開かれた。観光事業者など20人余りが参加し、地震や台風な...