鶴岡市鼠ケ関 「恋する灯台」きらびやかに演出 東日本初のプロジェクションマッピング
鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある鼠ケ関灯台「恋する灯台」(高さ14メートル)で29日夜、東日本の灯台では初のプロジェクションマッピング投影が行われ、白い灯台をスクリーンに鼠ケ関などの四季や自然をイメージした動画が映し出され、地元の関係者が夜の灯台のきらびやかな演出を楽しんだ。

東日本の灯台では初の「鼠ケ関恋する灯台」プロジェクションマッピング=29日夜
鼠ケ関地区の観光、商工、漁協などの団体や鼠ケ関小などでつくる「鼠ケ関恋する灯台イルミネーション実行委員会」(佐藤丈典実行委員長)が実施主体となって、灯台へのプロジェクションマッピングを企画。観光庁の補助事業を活用して実現した。
灯台の白い塔部分のうち縦7メートル、横2・5メートルをスクリーンに、大漁旗や花火、黄金の稲穂、荒海、恋人たちなどをイメージした約8分間のCG映像を、音楽とともに投影。夜の海の潮騒、夏の星空といった自然が織りなす演出も加わり、暗闇の中に幻想的でロマンチックな空間が現れた。
プロジェクションマッピング投影は、灯台そばの遊歩道と合わせて2カ所同時に行われ、30日の本格スタートの後、8月の毎週土曜の6、13、20、27日、10月10日(月)の午後8時から20分間隔で計4回実施する。
併せて、弁天島の遊歩道には昨年から始まったイルミネーションも設置。29日夕には、関係者約100人が集まって点灯式が行われ、日本海に沈むきれいな夕陽をバックに、鼠ケ関小の子どもたちのカウントダウンで、延長300メートル、約9600球の6色のイルミネーションが点灯した。10月10日まで毎日午後6時半―同9時半に点灯され、きらめく遊歩道が恋する灯台にいざなってくれる。
「鼠ケ関恋する灯台夏煌(きら)めき2022イルミネーション」と銘打った取り組みで、佐藤実行委員長は「夏の夜は弁天島の恋する灯台に来てイルミネーションを見て日中の疲れを吹き飛ばし、また明日の活力にしてもらえれば」と話していた。
関連記事
レジェンドたちとプレー 奥大介プレゼンツ サッカー教室
奥大介プレゼンツ「宮古島スマイルプロジェクト」のサッカー教室が13日、平良前福多目的運動場で行われた。小学校高学年の11チーム約140人が参加し、サッカー日本代表コーチの名波浩さん、日本サッカーのレ...
豊橋の「ササやん」がプラモコンMIXマスター賞
豊橋市在住の「ササやん」が、バンダイスピリッツ主催のプラモデルのコンテスト「MIX30 MINUTES MISSIONS」で 上位6人に贈られる「MIXマスター賞」を受賞した。応募総数5482人の...
縁起物頒布へ準備大詰め 諏訪大社であすから 長野県
正月まで残すところ半月余りとなり、諏訪大社では二年参りや初詣の参拝者らに頒布する縁起物の準備が大詰めを迎えている。長野県下諏訪町の下社秋宮では、巫女たちが絵馬や破魔矢、熊手などを不具合がない...
公共ライドシェアの実証開始 安平町地域交通協議会
安平町地域公共交通協議会は10日、町が運営主体となって一般車両に利用者を乗せて有償運行する「公共ライドシェア」の実証実験を開始した。27日までの間、町民ドライバー8人が交代で公用車1台に乗車し、...

