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涼しげシラカバ林にあふれる夏の花々 長野県富士見町

長野県富士見町境の富士見高原リゾート「花の里」白樺エリアで、町木でもあるシラカバの林が涼しげな空間をつくり出している。赤や黄、オレンジのへメロカリス、薄紅色のナデシコなど夏の花々が咲き乱れ、夏休み中の家族や観光客らが涼と色彩があふれる園内を散策している=写真。

29日は諏訪、原村ともに真夏日を観測したが、園内は爽やかな風が吹き抜けた。神奈川県からの女性2人は「高原の風は冷たくて心地いい。白い幹も涼しげですね」。愛犬と一緒に散策し、シラカバ林を背に写真を撮っていた。

ゲレンデのロマンスエリアにはマリーゴールドの黄色が広がってきており、来月上・中旬から9月にかけてが見頃になりそうという。両エリア入園券とカート往復券のお得なセット券も扱っている。

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