「2022年03月」の記事一覧
〝珍客〟飛来 市内にタカサゴモズ
タカサゴモズ(モズ科)が市内の牧草地で観察された。 タカサゴモズは全長約25㌢で中国南部や台湾、ベトナムなどで繁殖する。国内では秋から翌春にかけて迷鳥としてまれに飛来する。 胸部や腹部...
ウクライナ出身コーチへ救援金 長野県フェンシング協会
長野県フェンシング協会(会長・白鳥政徳箕輪町長)は24日、日本協会で選手の強化に貢献してきたウクライナ出身コーチ2人を支援するため、ロシア軍によるウクライナ侵攻に関係する救援金を「ウクライナ人...
沖海月の須田料理長 寒ダラのタラコ素材に完成 逸品「出羽唐墨」 庄内北前御..
鶴岡市の加茂水族館・魚匠ダイニング沖海月の須田剛史料理長が今年1月から寒ダラのタラコを素材に仕込んだ「出羽唐墨(からすみ)」が完成した。塩漬けや本漬けなどの工程を経て仕上げたもので、レストランメニ...
総事業費145億円 26年度暫定供用開始へ 東港岸壁整備事業概要まとめる
国土交通省は23日までに、苫小牧港・東港周文埠頭(ふとう)1号岸壁整備事業の概要をまとめた。今月上旬、新規事業採択時における事業評価部会で、委員から適当との意見が出された。政府の2022年度予算成...
コブシ満開、春の主役に名乗り 宇部
早春に花を付けるモクレン科のコブシが、宇部市二俣瀬車地の里山ビオトープ二俣瀬の駐車場付近で見頃を迎えた。手のひらのように開いた純白の花が枝いっぱいに咲いており、通行人を楽しませている。 ...
帯広ホコテン3年ぶり開催へ 6月19日から全12回
帯広まちなか歩行者天国実行委員会(細川吉博実行委員長)は、コロナ禍で中止していたオビヒロホコテンを、3年ぶりに開催する。6月19日から9月11日の毎週日曜日(8月14日は休み)全12回。会場...
甲子園初勝利ならず 大島球児、夢舞台で奮闘 スタンドから大声援
第94回選抜高校野球大会第5日は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦3試合があり、8年ぶり2度目の出場を果たした大島が第2試合に登場。関東王者の明秀日立(茨城)に挑んだが、甲子園初勝...
長野県伊那市富県の「田楽座」 来月15日から稽古場公演
長野県伊那市富県の歌舞劇団・田楽座の稽古場創造の館で4月15~17日、「田楽座稽古場公演-春」(NPO法人ふるさと芸能研究所主催)が開かれる。3日間で計4ステージ上演し、座員6人が全国各地に伝わ...
卒業シーズン迎える 郡内小学校 32校633人が巣立つ
郡内小学校の卒業式シーズンがピークを迎えている。今年は郡内公立小学校と海星小学校、八重山特別支援学校小学部を含め32校で計633人が卒業する。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者のみ...
御柱祭下社山出し曳行迂回路「御柱古道」を整備 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町は23日、諏訪大社御柱祭下社山出しの曳行路である県道八島高原線と並行して北側の山腹を通る遊歩道「御柱古道」の、職員による整備作業を行った。古道は御柱の曳き出し地点「棚木場」から「...
オリジナルのかんきつ実る 10年前に有志が受粉
和歌山県田辺市上秋津の農家、原拓生さん(53)の畑で、かんきつの新品種をつくろうと、10年ほど前に有志が受粉作業をして種から育てた木が成長し、オリジナルの品種として実をつけた。「清見」と「安藤...
探究学習の成果 AI天気予想 生花とドライフラワー 天の川スポット… 合同セミ..
酒田東高校(大山慎一校長)理数探究科と鶴岡南高校(坂尾聡校長)理数科の2年生による合同セミナーが22日、鶴岡市のグランドエル・サンで開かれ、両校の生徒たちが1年間の探究学習の成果を発表し合った。 ...
高泊消防団が防災デイキャンプ 山陽小野田
高泊消防団(岩本新吉団長)主催の第1回防災デイキャンプは21日、山陽小野田市の江汐公園で行われた。小学生と保護者35人が参加。災害時に備え、自分の身を自分で守るすべを学んだ。 当初は年...
帯広の飲食店主ら「夜明けの会」 コロナ禍負けず、清掃活動も
「休んでばかりいられない。街中のために何か行動を起こしたい」。帯広市内中心部の飲食店主の有志らが、コロナ禍で沈む街中を活気付けようと「夜明けの会」を立ち上げた。まん延防止等重点措置の解除前の...
アルウィンで熱い応援を 松本山雅選手ら来場呼び掛け 長野県
サッカーJ3松本山雅FCは、26日から始まるサンプロアルウィン(長野県松本市)でのホームゲームを盛り上げようと、「ホームゲームPRチラシ入りカイロ配布大作戦&街をきれいにし隊」をホームタウンや...