「2022年03月」の記事一覧
商工祭売上3万円、夏花に 商業科「サンゴの保全に」
八重山商工高校商業科は22日午後、昨年12月の商工祭で出た売上利益3万円を環境保全活動に取り組むNPO法人夏花(山城吉博理事長)へ寄付した。 同科(会計・情報ビジネス・観光コース)は昨年の12月...
白神山地の巨木「400年ブナ」倒れる 藤里町岳岱
本県側の白神山地の象徴的な存在で、藤里町の岳岱自然観察教育林にある「400年ブナ」が、この冬に倒木したことが分かった。同町を拠点とする秋田白神ガイド協会の会長、斎藤栄作美さん(72)が21日に...
長野県岡谷市 ゼロカーボンシティ宣言
長野県岡谷市の今井竜五市長は22日、二酸化炭素(CO2)排出量を2050年までに実質ゼロにする「岡谷市ゼロカーボンシティ宣言」を行った。第2次市地球温暖化対策実行計画(22~30年度)に基づき、削減...
KOSEN版ウェザーステーション 鶴岡高専専攻科 皆川さんと齋藤さん開発 ..
鶴岡市井岡の鶴岡高専専攻科生産システム工学専攻電気電子・情報コース2年の皆川大地さん(22)=酒田市立東部中出身=と齋藤大輝さん(22)=余目中出身=が農家に的確な気象情報を伝える「KOSEN版ウェザ...
困難と栄光の歴史を次世代へ 和歌山県誕生150年で式典
和歌山県の誕生150年を迎えたことを記念する式典が21日、和歌山市の県民文化会館であった。約1200人が出席し、映像や講演で、これまでのさまざまな「困難と栄光」を振り返り、皆で次の時代へさらに...
とまこまいカレーラーメン振興局 「Wカレーマップ」完成
今年で創立10周年を迎える「とまこまいカレーラーメン振興局」が、苫小牧市と近郊のカレーラーメンとホッキカレーの提供店舗を紹介する「とまこまい・東いぶりWカレーマップ2022」を発刊した。各店舗を巡...
首都圏学生が十勝で就業体験 建設デザインの冊子制作
首都圏の大学生3人が創造設計舎(帯広市、太田豊社長)で2月上旬から2カ月間の日程で、「実践型インターンシップ」を行っている。学生が社員とともに企業が抱える課題解決に取り組むプログラム。同社が十勝...
津布田小が閉校式 山陽小野田
山陽小野田市立津布田小(池田雄治校長、38人)の閉校式は20日、同校で関係者約150人が出席して開かれ、池田校長が藤田剛二市長に校旗を返納し47年間の校史に幕を閉じた。 同校は前身の埴...
渓流釣り解禁 愛好者魚信楽しむ 八峰町真瀬川
ヤマメ・イワナの渓流釣りは21日、八峰町の真瀬川で解禁された。好スポットとして知られる真瀬川には解禁を待ちわびた太公望が訪れ、久しぶりの魚信を楽しんだ。 渓流釣りの遊漁解禁は、県内ではサクラ...
卒業記念に成長披露 門下生ら堂々演舞 こっこーま教室
華千の会與那國久枝八重山のおどり稽古道場こっこーまやいまっこ教室(大濵琴美代表)恒例の卒業公演「東かい飛びつけ」が21日午前、同教室で開かれ、小・中学校を卒業する門下生らがこれまで学んだ歌や踊...
北前船寄港地フォーラムin秋田 世界へつながる現代の北前船 10月パリ開催西..
江戸期から明治期にかけ遠隔地交易の主役だった北前船の寄港地関係者らが交流を深める「北前船寄港地フォーラムin秋田」が19日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。30回の節目となった今大会には、酒...
江戸末期の旅館などを国の有形文化財登録へ
国の文化審議会は18日、和歌山県海南市下津町の一木旅館5件(本館、玄関棟、旧館、新館、門と塀)と橋本市上田の上田家住宅3件(主屋、離れ座敷、乾蔵)を登録有形文化財(建造物)に新たに登録するよう...
苫小牧独自 黄色の横断歩道灯 話題に 信号ない場所へ SNS投稿も
苫小牧市内には横断歩道の存在を知らせる交通標識が2種類あると毎年、歩行者が増える春先になると、インターネット上などで話題となる。道交法に基づき北海道公安委員会が設置しているおなじみの青い標識の他に...
宇佐美さん夢のオープン 帯広・北の屋台に「創作旬彩 凪海」
帯広市内の中心部の「北の屋台」(帯広市西1南10)に24日、広尾町出身の宇佐美秀明さん(54)が経営する「創作旬彩 凪海(なみ)」が新規オープンする。 宇佐美さんは、20代の頃から道内外...
SUWA小型ロケット新機体 諏訪湖から打ち上げ成功 長野県
長野県諏訪地方の自治体などが連携して取り組む「モノづくり集積地SUWAのヒトづくりプロジェクト」は20日、諏訪湖で小型ロケットの6号機を打ち上げた。諏訪湖を発射場所として低高度の打ち上げを想定...