「2022年03月」の記事一覧
石垣島マラソン 西川(男子)、川﨑(女子)初V 2年ぶり、1477人出場
第19回石垣島マラソン(石垣市など主催)が20日、市中央運動公園を発着点にフル、ハーフ、10㌔の各コースで行われた。621人が出場したフルマラソンは男子・西川朋秀=中城村=が2時間33分33秒、女子・川﨑...
春の高校伊那駅伝 120チームが力走 長野県
長野県の伊那路に春の到来を告げる男子第45回、女子第38回春の高校伊那駅伝(県高校新人駅伝)が20日、伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男子男女120(男子83、女子37)チームが出場。晴...
噴火被害のトンガ支援 ラグビーが縁つなぐ
田辺・西牟婁でラグビーやタグラグビーをしている小学生が、1月に発生した海底火山の大規模噴火と津波の被害を受けた南太平洋の島国トンガを支援しようと、募金活動などに取り組んでいる。 トンガ出身...
いけだ牛、つくねいも…フレンチに ワイン城でコース提供
池田町観光協会(高森一郎会長)は、JA十勝池田町(鈴木雅博組合長)の協力を得て地場産品を使ったコース料理をワイン城4階のレストランのメニューに加え、26日と4月2日の2日間限定(ディナーのみ...
春休みの小中学生7人 ラジオ風番組制作に挑戦 長野県伊那市
長野県伊那市のNPO法人伊那まちBASE(ベース)が運営する住民の交流拠点施設「伊那まちベース」(同市荒井)で、小中学生7人がラジオ風の番組制作に挑戦している。春休みの特別企画。番組づくりの...
第20回花と緑の街角コンテスト 各部門の個人団体を表彰
第20回花と緑の街角コンテスト(㈱八重山毎日新聞主催・メイクマン石垣店共催)の表彰式が19日、八重山毎日新聞社2階会議室で行われ、各部門で入賞した8個人6団体に賞状と記念品、堆肥目録が贈られた。 ...
御柱祭下社山出し有料観覧席中止で在庫 「幻」のお土産販売 長野県下諏訪町
長野県下諏訪観光協会は19日、諏訪大社御柱祭下社山出しを目前に控え、祭りの雰囲気を盛り上げようと、下諏訪町など地元の特産品を集めたお土産セットの販売イベントを同町の秋宮観光案内所で開いた。お土...
最後の卒業生力強く決意表明 今年4月統合酒田・田沢小 元気に巣立ち147年の歴..
少子化による児童数減少に伴い、今年4月から南平田小学校と統合する酒田市立田沢小学校(出嶋幸校長、児童20人)の卒業式が18日、同校体育館で開かれ、同校校舎から巣立つ最後の卒業生5人が力強く決意表明した...
苫小牧港 初の全国3位 20年貨物取扱量 1億29万8千㌧
苫小牧港の2020年港湾取扱貨物量(確定値)が1億29万8000トンとなり、横浜港を抜いて初めて全国3位になった。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に貨物量が減少する中、国内貨物の多さが強みの苫...
給食の味 古里の思い出に 帯広らしいメニュー考案に奮闘
帯広市の栄養教諭と栄養士8人による「食で育む給食研究会オビリーネット」が、帯広らしい給食づくりに奮闘している。毎秋に提供する「ふるさとの日」の新メニュー考案も予定しており、メンバーは「世代をまた...
SL「やまぐち」号が今季の運行を開始 山口
JR山口線を走る観光列車、SL「やまぐち」号が19日、今季の運行を開始した。始発の新山口駅では出発式が開かれ、家族連れやファンがホームで写真を撮ったり、手を振ったりしていた。 「貴婦人...
奄美大島の作品が準大賞 日本国際観光映像祭 生物多様性にスポット
国内外の観光地の魅力を発信する第4回日本国際観光映像祭(同実行委員会主催)が16、17の両日、鹿児島県の与論町を主会場にオンラインで開催された。過去最多の日本部門201本、国際部門1542本の...
学生目線で魅力発信 喜界島 島巡り、SNS使いPR
日本航空(JAL)と学生団体による、来島イベントが11~18日の日程で、鹿児島県の喜界島で開かれた。新型コロナウイルス下や、ポストコロナを見据え、主に若者世代を対象とした観光需要の喚起が目的。...
大数珠回し先祖供養 能代山本各地で「百万遍」
春彼岸入りの18日、能代山本では各集落に古くから伝わる「百万遍」が行われた。地域住民が念仏を唱えながら大数珠を回し、先祖の霊を供養するとともに新型コロナウイルスの収束なども願った。 百万遍は...
新種のハゼ 奄美大島で国内初確認 和名は「モンロユカタハゼ」 鹿大総..
鹿児島大学総合研究博物館などの研究チームは、鹿児島県奄美大島沿岸で約20年前に採集されたハゼ科の魚類が、フィリピンなどで新種と確認された「ハゼウス・プロフスス」であることが分かったと発表した。...