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アオウミガメふ化 「20年後に戻ってきて」

地域の人が見守る中、砂の中から姿を現し、海を目指すアオウミガメ=13日夜、石垣島北部の海岸

 ウミガメの子どもが砂の中から現れて大海へ泳ぎ出ていく―。石垣島北部の海岸で13日、ウミガメのふ化が確認され、小さなアオウミガメたちが足をばたつかせながら障害物を乗り越えて行った。

 子ガメたちの気配を感じると、砂浜の穴の中からミナミスナガニが飛び出してきて子ガメに襲いかかろうとする。初めての自然界の洗礼を振り切って懸命に海を目指した。

 日本ウミガメ協議会付属黒島研究所(若月元樹所長)によると、八重山はアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの3種類のウミガメが産卵に訪れる貴重な地域。

 黒島西の浜で同研究所が1978年から実施している産卵回数の調査では近年、アオウミガメは増える一方、アカウミガメは減少しており、西表島や石垣島も同じ傾向だという。要因は温暖化や個体数の増減など考えられるが、はっきりしていない。

 標識放流調査でのアオウミガメの個体数の推定によると、この10年間、徐々に増加していることが分かっている。

 この日は午後2時ごろから一匹、また一匹と地表に現れた。5月15日に産卵カ所を発見していた多宇章さんは「テレビで見たことはあったが、実際に見ると感動的。元気に育って20年後また戻ってきてほしい」と感激した様子だった。

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