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東栄町・普光寺の「銅鉦鼓」が県有形文化財に

 県は、県文化財保護審議会(丸山宏会長)の答申に基づき、東栄町振草古戸中原、普光寺の工芸品「銅鉦鼓(どうしょうこ)」など3点を新たに県有形文化財に指定、史跡1件の面積を追加指定することにし、15日の県公報で告示した。

 普光寺の「銅鉦鼓」は、鎌倉時代(元徳2年、1330年)につくられた雅楽用の鉦鼓(鼓面計26・3㌢、後継27・6㌢、厚さ5・9㌢)。 銅・鋳造で側面に「奉施入 正鼓一 遠江國 濵名大福寺常住物 元徳二年庚午壬六月八日 沙門良範」の銘が刻まれている。三河・尾張・遠江地域の最古の雅楽用鉦鼓として工芸的な価値が高いという。  そのほか、新たに指定されるのは次の彫刻2点4躯。  ▽木造不動明王立像、木造毘沙門天立像 2躯(碧南市音羽町、一行庵。個人所有)  ▽木造金剛力士立像 2躯(碧南市音羽町、海徳寺所有)

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