「2022年10月」の記事一覧
９本柱高倉、１２年ぶりふき替え 知名町、技術継承へ記録保存も
鹿児島県知名町住吉にある高倉のふき替え作業が１４日、始まった。１２年ぶりの全面ふき替えで、改めて全字民を対象とした保存会を発足。経験者の助言を得ながら作業を進めている。１カ月内には完成予定で、...
ご当地グルメを堪能 八峰町で〝んめものまつり〟
八峰町のグルメイベント「第15回はっぽう〝んめものまつり〟」は15日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で始まった。コロナ禍などの影響で3年ぶりの開催となり、日程を23日まで計4日間とするなど新型コロナウイ...
観光客ら御柱曳行 「蓼科湖フェス」プレイベント 長野県茅野市
長野県茅野市郊外の蓼科湖畔で16日に行われる秋の観光イベント「蓼科湖フェス」（同実行委員会主催）に先立つ15日、同湖畔でのプレイベントとして御柱の曳行が行われた。観光客や別荘のオーナーらが大勢集...
芸能キッズ大集合 八重山舞踊、50人発表 「我逢人」琉舞とコラボ
【与那原】第3回Ｕ―18子供芸能祭「我逢人」（主催・文化センター我逢人）が15日夜、与那原町かなちホールで開かれ、八重山舞踊を学ぶ子どもたちが聴衆の前で芸能を披露した。 同企画は3年連続の開催で...
諏訪圏工業メッセ閉幕 ３日間来場者１万４３６４人 長野県諏訪市
長野県内最大の工業見本市「諏訪圏工業メッセ２０２２」（同実行委員会主催）は15日、３日間の日程を終えて閉幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で３年ぶりとなった対面開催に、出展社関係者からは「...
鶴岡まちキネ再オープンへ 映画上映機能付き交流スペース 2スクリーン活用 来..
映画上映機能付き交流スペースとして再オープンする鶴岡市の鶴岡まちなかキネマについて、運営する山王まちづくり（三浦新社長）は14日、オープン日を来年3月25日（土）に決定したと発表した。旧まちキネ時代か...
県産技センターに安倍元首相しのぶ献花台 県民葬に合わせて【宇部】
安倍晋三元首相の県民葬に合わせ、故人をしのぶ一般献花会場が１５日、県内６カ所に設置された。宇部エリアではあすとぴあ４丁目の県産業技術センターに献花台が設けられ、午前中から大勢の人が訪れている...
食やサウナ 十勝体感 芽室で初開催「かちフェス」
自然や食、サウナなどを通じて十勝の魅力を体感するイベント「かちフェス」が１５日午前１０時、芽室公園（芽室町本通８）で始まった。十勝管内を中心に多くの人でにぎわっている。 管内の事業者有志...
まつりポスターコンク 優秀賞に長野県の御柱祭
長野県の諏訪地方観光連盟が作った諏訪大社式年造営御柱大祭（御柱祭）ポスターが、山形県新庄市で開かれた「第１０回日本の伝統まつりポスターコンクール」で優秀賞を初めて受賞した。同連盟御柱祭観光情報...
センバツ甲子園に可能性残す 能代松陽、夏の覇者・仙台育英に惜敗
来春の選抜甲子園大会の出場校を選考する際の参考資料となる高校野球の第75回秋季東北地区大会第４日は14日、山形県中山町の県野球場で準決勝を行った。本県第１代表の能代松陽は今夏の甲子園で東北勢初優...
盛大に島一大行事 小浜島で伝統の結願祭
【小浜】国の重要無形民俗文化財に指定されている小浜島の結願祭が14日、嘉保根御嶽で行われ、北村の弥勒（メーラク）、南村の福禄寿（フクルクジュ）をはじめ、両村が太鼓や獅子、棒術、狂言、舞踊など多...
諏訪圏工業メッセ 「脱炭素」に注目集まる 長野県諏訪市
長野県諏訪市の諏訪湖イベントホール（旧東洋バルヴ諏訪工場跡地）を主会場に開いている県内最大の工業見本市「諏訪圏工業メッセ２０２２」は１４日、２日目を迎えた。前日を５３９人上回る５４０５人（速報...
コシが強く風味がいい「でわ宝」 鶴岡・宝谷地区のソバ 地元組合が乾麺商品化
鶴岡市のふるさとむら宝谷運営管理組合（本間与一組合長）は、宝谷地区で栽培したソバ「でわ宝」の乾麺を商品化した。コシが強く豊かな風味を引き出したのが特徴。15日から市内の産直施設で販売する。 標...
食を通じ交流 スペイン・バスク州ビルバオ地方の一行 白老アイヌ協会
スペイン北部のバスク州ビルバオ地方から「ビルバオ北海道プロジェクト」視察団が１３日、白老町を訪れた。地元ビルバオ地方の沿岸に自生する海藻類を食用として活用する知見を得るとともに、アイヌ文化を探究す...
白駒池、水面も秋 長野県佐久穂町
北八ケ岳・麦草峠近くにある、長野県南佐久郡佐久穂町の白駒池で紅葉が最盛期を迎えた。ドウダンツツジやダケカンバなどの木々が赤や黄に色づき、行楽客らを楽しませている。佐久穂町観光協会によると、見...
