「2021年10月」の記事一覧
プロ野球ドラフト会議 東三河から2人
11日に都内で開かれたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、東三河からは愛知大学の安田悠馬選手が楽天から2位で、豊橋中央高校の星野真生選手が中日から5位で指名された。2人はそれぞれ学校で記...
21年度 全米日本酒歓評会(日本各地から500点超出品) くどき上手「Jr.の雫..
「2021年度全米日本酒歓評(かんぴょう)会」がこのほど、ハワイのホノルル市内で行われ、亀の井酒造(鶴岡市羽黒町、今井俊治社長)の大吟醸「くどき上手Jrの雫(しずく)」が大吟醸部門で最高賞のグランプ...
96歳で初の個展 南画描き半世紀の山本さん
半世紀余りにわたって南画を描いてきた和歌山県田辺市高雄1丁目の山本茆子(雅号=山本琴花)さん(96)が16、17の両日、JR紀伊田辺駅前の田辺エンプラス(田辺市湊)で作品展を開く。個展を開くの...
芽室ピーナッツ 応援CD 帯広のオマチマンさん夫妻の自作曲
帯広市の音楽家オマチマンさんとツマチマンさん夫婦(本名非公表)が、芽室産の落花生を応援するテーマソング「メムロピーナッツのうた」のCDを制作した。民謡・三味線の石黒会(芽室、石黒みゆき会主)の...
喜界島に軽石が大量漂着 1200キロを漂流 海底火山噴火が影響か
鹿児島県喜界島の東海岸に大量の軽石が漂着していることが10日までに分かった。住民が確認した。軽石は大きなものでこぶし大。志戸桶の海岸では一面に広がっている。鹿児島地方気象台は小笠原諸島の海底火...
大賞は青木薫さん(瀬戸内町) 奄美を描く美術展 入選・入賞 58作品..
第20回奄美を描く美術展(同実行委員会主催)の作品審査結果が11日に公表された。審査会は鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パーク・田中一村記念美術館で4日に実施。東京藝術大学の中島千波名誉教授が審査...
プロ野球ドラフト、地元関係2人が指名受ける
プロ野球のドラフト(新人選択)会議は11日、東京都内のホテルで開かれた。山陽小野田市出身で東北福祉大4年の椋木蓮(むくのき・れん)投手がオリックスに単独1位で指名され、山口市出身で宇部工高3年...
延長13回、樟南破る 大島、初の決勝へ 九州高校野球鹿児島県予選
第149回九州地区高校野球大会鹿児島県予選(県高校野球連盟主催)は11日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があり、大島は延長十三回タイブレークの末、4―3のサヨナラで樟南を振り切って、初の...
岡谷市の岡谷蚕糸博物館 「青天を衝け」繰糸風景の撮影協力
岡谷市の岡谷蚕糸博物館は、実業家・渋沢栄一の生涯を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」で、明治時代の繰糸風景の撮影に協力した。同館が所蔵するフランス式繰糸機の復元機を使用し、創業時の富岡製糸場を...
幼虫やさなぎびっしり 地蜂の巣入荷最盛期 長野県伊那市
伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、地蜂(クロスズメバチ)の巣の入荷が最盛期を迎えた。店内には一段一段にびっしりと幼虫やさなぎが詰まった巣がずらりと並び、来店した人たちを驚かせている...
インフルエンザワクチン接種 庄内でも各医院で対応始まる
今月1日にスタートした季節性インフルエンザのワクチン接種。庄内地域の各医院では高齢者らが訪れ、接種を受ける姿が見られる。 感染者数は減っているものの、いまだ収束のめどが立たない新型コロナ...
落ちアユ一網打尽 秋の風物詩ハメ漁
秋の風物詩として知られる日高川のハメ漁が和歌山県田辺市龍神村で行われている。産卵のために下る落ちアユを狙う伝統の漁法。漁期は今月1日から始まっており、12月31日まで。 浅瀬に対岸までくいを...
日本のガラス展始まる 山陽小野田市
山口ゆめ回廊博覧会の山陽小野田市主催事業「21日本のガラス展」巡回展が10日、市文化会館「不二輸送機ホール」で始まった。日本ガラス工芸協会(上山俊一理事長)が3年ごとに開催しており、中・四国地方...
朝食目指しサイクリング 帯広で新たなツアー企画
東武トップツアーズ(本社東京)などは、早朝に自転車で人気店の朝食を食べに行くツアー「帯広グッドモーニングライド」を実施している。出張で訪れたビジネス客向けに、朝の時間に十勝を満喫してもらう「ワー...
「すごくきれい、軽い」 中学生40人、大島紬の着付けに感激 龍郷町赤徳
鹿児島県龍郷町(奄美大島)の赤徳小中学校(土岐邦寿校長)で9日、本場奄美大島紬の着付け体験授業があった。総合的な学習の一環で、中学1~3年生40人が参加。生徒たちは本物の大島紬に触れ、「すごく...