「2021年10月」の記事一覧
ロードキル防止Ｗｉ－Ｆｉでメッセージ 奄美・沖縄の観光関連施設
世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の観光関連施設で１５日、無線ＬＡＮ・Ｗｉ―Ｆｉ（ワイファイ）の利用者に環境保全を呼び掛ける取り組みが始まった。スマートフォンな...
喜界島初の観光大使に松井美緒さん 島の魅力発信に意欲
鹿児島県喜界町で初となる観光大使の委嘱式が１５日、町役場であり、タレントの松井美緒さんに第１号喜界島観光大使の委嘱状が交付された。一人旅で訪れた喜界島が気に入り、自身のホームぺージや写真共有ア...
長野県岡谷市でワーケーション 補助制度利用の県外企業受け入れ実現
長野県岡谷市が今年度、「『岡谷へ行こう』関係人口等創出・拡大事業」で取り組む市外企業のワーケーション受け入れが実現し、オフィス家具メーカー「イトーキ」（本社・東京都）の社員が１４～１６日、同市に...
与論島にも大量の軽石漂着 海底火山噴火の影響か
鹿児島県の喜界島や奄美大島に大量の軽石が漂着しているのが確認されているが、与論島でも１４日、同様の漂着物が確認されていることが分かった。同町によると、漂着物が見つかっているのは島の東側の大金久...
米原利用ルール順守を 注意喚起看板設置 ビーチジャーニーが寄付
米原海岸の駐車場2カ所に米原海岸の利用ルールを表示した畳ほどの大きさの看板2枚が15日までに設置された。石垣島米原海岸自然保護協会（花城康志代表理事）がチャリティーアクセサリーショップの「Ｂｅａｃ...
諏訪湖一周で「スワイチ」認定証 湖周３観光協会が連携企画 長野県
諏訪湖一周を「スワイチ」と呼びます―。長野県にある諏訪湖の湖周２市１町の観光協会が連携し、諏訪湖一周を通じて諏訪湖の魅力を体感、発信する企画を始めた。第一弾は１５日から、自転車で楽しむ「スワイチ...
ＡＮＡ・ＣＡ５人酒田に移住通常業務と情報発信担う 「地域創生事業」全国初の..
全日本空輸（ＡＮＡ）は、客室乗務員（ＣＡ）が酒田市に移住、東京・羽田空港まで「通勤」しＣＡとしての業務を続けながら、広く庄内地域に関する情報発信を行う「ＡＮＡ ＳＨＯＮＡＩ ＢＬＵＥ Ａｍｂａｓ...
古座川で「マグロ」目撃 河口から１キロの浅瀬
和歌山県串本町中湊の古座川で１４日、クロマグロとみられる魚が泳いでいるのが目撃された。河口から１キロ近い上流の浅瀬で、発見した上野一夫さん（７３）＝串本町中湊＝は「全長１・５メートル弱くらいあ...
アートで白老の魅力発信 文化芸術プロジェクト開幕
白老町で１５日、「白老文化芸術共創―ＲＯＯＴＳ（ルーツ）＆ＡＲＴＳ（アーツ）ＳＨＩＲＡＯＩ」と銘打った文化芸術プロジェクトがスタートした。地元実行委員会などが主催し、アーティストが地域の自然や歴史、...
女性対決 再び 衆院解散 十勝も始動
１４日午後の衆院解散を受け、道１１選挙区（十勝管内）でも事実上の選挙戦に突入した。立候補を予定している立憲民主党の前職石川香織氏（３７）と、自民党の元職中川郁子氏（６２）の２人は「いよいよ戦いが...
一の坂川に児童らゲンジボタルの幼虫 山口
山口市の大殿小の３、４年生約２００人は１４日、ゲンジボタルの名所として知られる同校近くの一の坂川で、ホタルの幼虫約１万３０００匹を放流した。今回で３５回目。 同校は、大殿地域の住民らでつく...
テレワーク拠点整備へ 長野県飯島町
長野県飯島町は14日の町議会全員協議会で、同町七久保の千人塚公園に既存施設を活用したテレワーク拠点を整備する考えを明らかにした。宿泊施設として利用された「櫻山」（旧紅葉園）と、同施設に隣接する...
能代公園で「おもしろアート祭り」開幕
アートや音楽を通じて能代市の能代公園に活気を呼び込もうと、市民有志らによる「能代公園おもしろアート祭り」が14日、同公園で開幕した。園内には木彫りや石ころアート、市民参加型のコミュニティーアート...
観光、経済復活へ利用を アプリ「島色、無限大∞」 新規入会で特典 ＹＶＢ呼..
観光と経済の復活に向けたアプリ「八重山アプリ 島色、無限大∞」を展開している八重山ビジターズビューロー（中山義隆会長、ＹＶＢ）が、新規入会先着2000人に500円相当の500ポイント付与する特典を実施、...
夜の湖でカヤックを 来月６、７日ツアー 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町観光振興局は、県民限定の旅行商品「いずみ湖でナイトカヤック」の参加者を募っている。11月６、７日の開催で、７日が比較的空いている。時間はいずれも午後５～６時30分。今年度事業として...
