「2021年10月」の記事一覧
酪農の楽しさ ほっこり漫画に 専門誌に連載 新得
新得町内の北広牧場(若杉政敏社長)の従業員武藤美鈴さん(29)が描く4コマ漫画「ぼくはうしくん」が、酪農専門情報誌「Dairy Japan」(デーリィ・ジャパン社発行)に連載されている。酪農...
花火観賞とまち歩き 諏訪観光協会が企画展開
諏訪観光協会は、諏訪市の諏訪湖で今月始まった「諏訪湖オータム花火」に合わせ、花火に集まる人たちにまち歩きやドライブ、飲食や宿泊を楽しんでもらう企画を展開している。JAF長野支部との共同企画「諏訪ド...
寒露の使者飛来 サシバ、秋空を舞う 奄美大島
8日は二十四節気の「寒露」。秋が深まり、草花に朝露が宿り出すころで、鹿児島県奄美大島では渡り鳥のサシバが飛来し、大空を優雅に舞っている。 タカの仲間で体長約50センチ。「ピックイー」と甲高...
白神観光やワーケーションにも 藤里町のNPOが新滞在拠点開設
東北電力が行う「まちづくり元気塾」が7日、藤里町粕毛地内の「貸し田舎・南白神ベース」などで開かれた。8日に正式にオープンする南白神ベースに滞在することで何ができるか、どんな見どころがあるのかな...
観光協会移転、情報発信機能を強化【別海】
町観光協会が、町役場1階から市街地の交流館ぷらと(別海旭町67)内に移転した。今月中に観光案内所の窓口を整備し、情報発信機能を強化する。商店や建設中の生涯学習センターが近く、地域の新しい交流拠...
ことしの豊作に感謝 コロナ禍 川平結願祭、縮小し開催
川平村最大の神事行事、結願祭が1日午後、群星御嶽で行われ、関係者がことしの農作物の豊作に感謝し、来年の世果報と地域住民の健康と幸福を祈願した。 コロナ禍で昨年に続き、縮小開催。地域住民や一般案...
”移動市役所”運用へ 来年度から長野県伊那市
長野県伊那市は7日、コミュニティーバスの長谷循環バスを使って行政サービスを提供する「モバイル市役所」について、来年度から運用を始めると発表した。情報通信インフラを搭載したバスが地域に出向き、...
地元で初の開幕2連戦「超攻撃型バレー見せたい」アランマーレ
バレーボールのVリーグ女子2部に所属する「プレステージ・インターナショナルアランマーレ」(酒田市)の選手・スタッフが6日、市役所を表敬し、30日(土)に市国体記念体育館など全国2会場で開幕する2021―22...
ペンギンの赤ちゃん公開 アドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は7日、施設で1日に生まれたエンペラー(皇帝)ペンギンの赤ちゃんの公開を始めた。 施設内の「ペンギン王国」1階で、ガラス越しに観賞できる...
道の駅ウトナイ湖・プレジール ホッキ貝やB1とんちゃん使用のご当地おむす..
道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)内のプレジールは6日、「ほっきおむすび」と「とんむす」の実演販売を行った。胆振総合振興局が地元の食材PRを目的に呼び掛け、管内11市町の特産品を使って開発されたご当...
突然変異や個性的な50株 「世界を旅する植物館」でサボテン展【宇部】
宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、カクタスエキシビションが開かれている。風変わりな姿形で人気の高いサボテンなど約50株を並べている。17日まで。 普段はバックヤードで栽...
ヒマワリ畑で思い出を 9、10日今季最終観賞イベント 音更
音更町下士幌48の黒田農場(黒田浩光さん経営)は9、10の両日、今季最終回のヒマワリ観賞イベントを開く。広大なヒマワリ畑の中をトラクターでけん引する「観覧車」に乗って、絶景ポイントを満喫できる。 ...
能代市内の小学校 特産「白神ねぎ」の学習活発
能代市特産の白神ねぎの魅力を学ぼうと市内の各小学校では、「総合的な学習の時間」で市職員や農家の講話を聞いたり、定植や収穫といった体験に取り組んでいる。6日は渟西(藤田卓也校長)でネギの販売会、...
日本から12地域トップ100入り 世界の「持続可能な観光地」 奄美大島、..
持続可能な観光の国際的認証団体「グリーン・デスティネーションズ」が実施する表彰制度「TOP100選」が5日発表され、鹿児島県の奄美大島と与論島が入選した。一般社団法人あまみ大島観光物産連盟の境...
新種のハゼ発見 石垣島や沖縄本島に分布 種の「謎」解明にも期待 OIST..
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の前田健氏らの研究チームは石垣島や沖縄本島など県内で2種、フィリピンのパラワン島で1種の新種のハゼを発見した。このうち沖縄産の2種の和名は「キジムナーボウズハゼ...