全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2021年10月」の記事一覧

長野日報社

観光への電動カート活用探る 長野県諏訪市で体験会

 電動カートを活用した「長い距離を歩かない観光」の普及に向けて、高齢者や障がい者らの外出を支援する「ユニバーサル・サポートすわ」(牛山玲子代表)は6日、電動カートの体験会を長野県諏訪市湖畔公園...

紀伊民報社

ソバの花見頃 龍神村で

 和歌山県田辺市龍神村甲斐ノ川にある飲食店「そばと農園和わく」前に広がるソバ畑で、白い花が見頃になっている。  ソバ畑は昨年、シカよけのネットが破られ、食害でほとんど収穫ができなかった。このため...

荘内日報社

天に向かって伸びる光の帯 「サンピラー」神々しく

 酒田市などで4日夕、地平線から天に向かって垂直に伸びる光の帯「太陽柱(たいようちゅう)(サンピラー)」が見られた。  日の出または日没時に太陽の光が雲中の氷晶に反射し、上空を目指す一直線の光線...

17日に夢花火 緑ケ丘公園で2500発打ち上げ、市内中小企業有志が計画、..

新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぐ中、苫小牧市内の中小企業経営者ら有志は17日午後6時30分から、市緑ケ丘公園で「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」(苫小牧夢花火実行...

小豆の収穫ピーク 例年より生育早く 十勝

 国内最大の豆の産地・十勝で、小豆の収穫が最盛期を迎えている。今年の管内の豆類は夏場の暑さで登熟が進み、例年よりも生育は早く、小豆も同様の様子。生産者は安全に気を配りながら、コンバインで収穫を進...

コロナ後の観光復興へ意欲 クロウサギ観察小屋「クールジャパンアワード」受..

 外国人から見て優れた日本の文化、観光資源などに贈られる「クールジャパンアワード2019」に鹿児島県天城町当部(徳之島)の「アマミノクロウサギ観察小屋」が選ばれた。新型コロナウイルスの影響で2年...

奄美の森 秋彩る花  リュウキュウスズカケ

 鹿児島県奄美大島でリュウキュウスズカケが咲いている。オオバコ科の多年草。淡い紫色を帯びた白い花が穂状につき、秋の森を彩っている。  環境省のレッドリストで絶滅危惧1A類。開発などで消失して一...

宇部日報社

宇部市教委が中学生対象に初の職業体験イベント

 宇部市教育委員会による中学2年生を対象とした初めての職業体験イベント「みらいwalkers★UBE」が6日、俵田体育館で始まった。IT(情報通信)や製造、医療など地域の26社がブースを設け、生徒...

児童が稲刈り体験  知名町上城小  黄金色の稲穂に笑顔

 鹿児島県知名町(沖永良部島)の上城小学校(松山淳校長、児童17人)は9月29日、学校近くの田んぼで稲刈りを行った。校区内の老人会会員ら地域住民も参加して黄金色に輝く稲穂を手刈りで収穫。児童たち...

思いつなぎ、新施設へ移植  仲間と植えたサガリバナ 市民交流センターに ..

 5日に供用が開始された鹿児島県奄美市名瀬の市民交流センターの周囲に、サガリバナが植樹されている。有志の住民グループが同センター新設前の道路沿いの花壇に植樹・管理していたもので、地域の要望を受け...

奄美大島に国内初確認のコウモリ  鹿児島国際大・船越名誉教授  日本哺乳..

 鹿児島国際大学の船越公威名誉教授らは、鹿児島県奄美大島で見つかった小型のコウモリが国内で初めて確認された種類であることを明らかにした。主に東南アジアに生息するシナアブラコウモリと特定し、8月に...

北羽新報社

藤里町に家族で移住、ヒツジの牧場開設

 藤里町に移住し、綿羊の飼育を計画していた地域おこし協力隊員の宮野洋平さん(40)が、町大野岱放牧場の一部で自身の牧場「宮の羊の牧場」を開設した。現在は42頭のテクセル種、サフォーク種などを導入。...

豊かな海に触れて学ぶ 多田浜海岸でコーラルウオッチ 八島小5年児童

 八島小学校(仲地秀将校長)の5年生42人は5日午前、多田浜海岸でコーラルウオッチ(サンゴの健康度調査)と浅瀬の生き物観察を行い、多様な生物と豊かな海に触れた。  サンゴ学習推進団体「わくわく...

長野日報社

長野県伊那市と福島県会津若松市 親善交流20年の調印式

 長野県伊那市と福島県会津若松市は5日、親善交流締結20周年記念親善交流書の調印式をオンラインで開いた。両市長が親善交流書を取り交わし、記念品を交換した。旧高遠町時代から続く交流で、20周年を機に...

荘内日報社

生育順調「タニシ米」 山形大農学部 ネット販売へ 田んぼに1000匹超 循環..

 準絶滅危惧種のタニシを使った循環型農業「タニシ米プロジェクト」を進めている山形大学農学部の佐藤智准教授と学生は、鶴岡市中山の農家・佐藤好明さん(60)の協力を得て水稲を栽培しているが、予想よりもタ...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク