「2021年07月」の記事一覧
秋名歩道橋にお絵描き 小学生２０人、生き物や乗り物を色彩豊かに 龍郷町
鹿児島県龍郷町（奄美大島）の秋名川に開通する歩道橋で６日、近くの秋名小学校（平田郁夫校長）の児童２０人が舗装前の橋面にペンキで絵を描いた。白いコンクリート面は、色彩豊かな生き物や乗り物、言葉な...
給油中にハブ出現 危機一髪、スタッフが退治 奄美市名瀬
鹿児島県奄美市名瀬市街地のガソリンスタンドで６月、給油中の車の下から毒蛇ハブが現れた。スタンドは招かれざる客の出現で大騒ぎに。ハブはその場で退治されたが、スタッフは「びっくりした。危なかったで...
もふもふのコキア人気 山陽小野田の花の海
山陽小野田市埴生の季節体験農場「花の海」で、今年もコキアがぐんぐんと成長している。もふもふとした球状の緑の塊に「癒やされるね」と来場者が目を細めている。 ヒユ科の一年草で、草丈８０センチ...
きょう小暑 林道でサクララン咲く
きょう7月7日は、暦の上で暑さが本格化する二十四節気の一つ「小暑」。 バンナ公園内の林道では、木漏れ日に照らされながらサクラランが咲いていた。 サクラに似たうすいピンクの花が集合して半球...
誘客、町内周遊事業スタート 長野県富士見町
富士見町の富士見パノラマリゾート、富士見高原リゾートの一部施設を長野県民に無料開放する町の大型誘客事業が始まった。６日は諏訪、上下伊那、松本地方などから家族連れやハイカーが訪れ、無料のゴンド...
「アフターコロナ」テーマに初のオンライン交流 （公益大―中国・吉林財経大） ..
学術交流協定を結ぶ東北公益文科大（酒田市、神田直弥学長）、中国・吉林財経大（吉林省長春市）による初のオンライン交流が3日、両国をつないで行われ、「アフターコロナ」をテーマに日中の学生が会話を楽しん...
「畑さんぽ」注目集める 「メロン畑編」人気事業に 子どもへの 食育にも 安平
安平町内の農家を訪ね、生産現場などを見学するあびら観光協会のグリーンツーリズム事業の一つ「畑さんぽ」が町内外から注目され始めた。中でもまちの特産品「アサヒメロン」について学びを深める「メロン畑編」...
ときわ動物園のパタスモンキーに赤ちゃん
宇部市のときわ動物園（多々良成紀園長）で、パタスモンキーの赤ちゃん（雌）が生まれた。母親の乳を飲みながら、穏やかな表情を見せている。 両親は雄のパズー（１８）と雌のマリコ（６）。約半年間...
牛肉の中トロ 黒毛×ホル「帯広牛」 トヨニシファームが新ブランド
トヨニシファーム（帯広市豊西町、小倉修二社長）は５日、同社で育てた交雑牛（Ｆ１）の牛肉を「帯広牛」のブランド名で売り出すと発表した。愛称は「ブレンデッドビーフ」（ブレンド＝混合＝した牛の意味...
１．３キロ泳ぎ切る 知根小が遠泳大会 奄美市
鹿児島県奄美市名瀬の知根小学校（中島保男校長、児童１０人）は４日、ＰＴＡ主催の第３８回遠泳大会を実施した。強い日差しの下、３年生以上の児童７人が参加し、保護者や地元住民らの応援を受けながら学校...
原さん３位、奄美勢健闘 民謡民舞少年少女全国大会
２０２１年度民謡民舞少年少女全国大会（文化庁・日本民謡協会共催）は４日、東京の品川区立総合区民会館「きゅりあん」であり、北海道から沖縄まで各地の予選を勝ち抜いた小中学生が自慢ののどを披露した。...
ベイスターズ奄美PRデー 自然遺産目指す島アピール 里綾実投手の始球式も
プロ野球の横浜ＤｅＮＡベイスターズは３日、東京・明治神宮野球場でのナイトゲームを「奄美デー」と銘打って実施した。２０１９年まで秋季キャンプを行っていた鹿児島県奄美大島をＰＲするのが目的。奄美市...
ツバメチドリ、子育てに奮闘 コロニーでひなスクスク
石垣市内のほ場に形成されたツバメチドリ数十羽のコロニー（集団繁殖地）で多くのヒナたちがすくすくと育っている。 ツバメチドリは全長約25㌢。Ｖ字状に切れ込んだ尾羽は長く、高速で飛び回る姿がツ...
諏訪湖のヒシ 刈り取り船作業始まる
県諏訪建設事務所は５日、諏訪湖に繁茂する浮葉植物ヒシを水草刈り取り船で除去する作業を下諏訪町高木沖で始めた。９月末ごろまでに、湖面全域のヒシの約１割に当たる５１０トン以上を刈り取る計画だ。 ...
観光特急「銀河」紀南に初登場 運行開始に向け試運転
ＪＲ西日本の観光特急列車「ＷＥＳＴ ＥＸＰＲＥＳＳ（ウエスト エクスプレス）銀河」が１６日から京都―新宮間で運行を始めるのを前に、マスコミ関係者を乗せた試運転が３、４の両日あり、銀河が和歌山県の...
