「2021年07月」の記事一覧
「読書」で認知症改善 子どもの脳の発達促す 脳科学者・川島さん効果紹介 読書..
「読書のまち鶴岡」をすすめる会(黒羽根洋司代表)の「第12回読書で元気なまちをつくろう・市民の集い」(荘内日報社など後援)が3日、鶴岡市中央公民館で開かれた。脳科学者で東北大教授・同大加齢医学研究所...
苫小牧市と全日本ヘリコプター協が災害時の出動協定結ぶ
苫小牧市は3日、市内錦西町の北洋大学で全日本ヘリコプター協議会(岐阜)と災害時のヘリコプター出動に関する協定を結んだ。被災状況の早期把握や、被災地への円滑な物資輸送などが狙い。岩倉博文市長や同協議...
「まちなか応援隊」新生 NPO化し活動拡大 芽室
まちなかのにぎわい創出を目的としたNPO法人「芽室まちなか応援隊」が設立された。2018年に同名の団体が発足し、町中心部でバーベキューのイベントを行うなど街中を元気にする活動を続けてきた。今後は...
ゆめはくのシンボルアート「ゆめの宝船」がお目見え
県央7市町を舞台に12月末まで開かれる「山口ゆめ回廊博覧会」の開幕を祝うイベント「こんにちは、ゆめはく!」が3、4の両日、山口市のJR新山口駅周辺で開かれた。 駅の北口広場には、同市阿東の...
街に伝統の七夕ばやし 能代で笛講習会 子どもたち真剣
能代市の能代七夕正流会(佐々木芳十三会長)の「七夕笛講習会」が3日、同市上町のけやき公園で始まった。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止しているため2年ぶりの開催で、参加した子どもたちは会員か...
風に乗って海面滑走 セーリングを楽しむ ヨット体験会
石垣ジュニアヨットクラブのメンバーとヨットに乗る「ちょい乗りヨット体験」(公益財団法人日本セーリング連盟主催)が4日、石垣港で開かれた。参加した市内の小中学生11人が、風に乗って海面を滑走するセ...
長野県駒ケ根高原駆け抜ける スカイラインジャパン
中央アルプスを舞台にしたトレイルランニング大会「中央アルプススカイラインジャパン」(実行委員会主催)が4日、駒ケ根市の駒ケ根高原を発着点に開かれた。小学生から80代までの男女667人が県内外か...
市街地に…“便利なホテル” 「カミシホロ」開業
上士幌町市街地で建設が進められていたカミシホロホテル(町上士幌東3線237)が完成し、4日に開業した。2日にはオープニングセレモニーと内覧会が開かれた。木を生かした外観で、チェックインや部屋の解...
奄美地方が梅雨明け 平年より4日遅く
鹿児島地方気象台は3日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より4日遅く、梅雨明けが過去最も遅かった昨年より17日早い。全国では2日の沖縄に次いで2番目。3日、奄美地方は高気圧に覆...
八ケ岳初 赤岳鉱泉に山岳診療所開設
八ケ岳連峰の赤岳鉱泉(標高2220メートル)に3日、八ケ岳初となる山岳診療所が開設した。土日や祝日、大型連休など通年で開き、日本登山医学会の認定を受けた山岳医と山岳看護師がボランティアで体調...
広域連合で営業基盤強化 (フィデアHD・東北銀行) 来年10月の経営統合へ協..
荘内銀行(鶴岡市)と北都銀行(秋田市)を傘下に持つ共同持ち株会社フィデアホールディングス(HD、仙台市)と東北銀行(盛岡市)が2日、2022年10月1日の経営統合に向けた協議入りを発表した。東北銀がフィ...
ボウズハゼ遡上始まる
魚類界のクライマーともいわれるボウズハゼの遡上(そじょう)が、和歌山県紀南の河川で始まった。壁がある所では、よじ登る姿が見られる。今年は例年より1週間から10日ほど早いという。 ボウズハゼは...
キッチンカーでにぎわい 多彩なグルメ提供 キラキラ公園 土日限定イベント
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)のキラキラ公園(入船町)で3日、市内外の移動販売車が集結するイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント」(苫小牧都市再生プロジェクト委員会主催)が始まった...
ガーデン造成とロコモ防止ヨーグルト開発 帯広信金が高校生応援
帯広信用金庫は今年度の「地元高校生による十勝の未来づくり応援プロジェクト」の対象に、帯広農業高と音更高校の活動を選定した。6月28、29日に両校を訪問し、参加証の交付式を行った。 帯信金...
メディアテクノロジーとダンスを融合させた体験型の展示
山口市中園町の山口情報芸術センター(YCAM)で、メディアテクノロジーとダンスを融合させた体験型の展示「YCAM Dance Crew」が人気を集めている。エフェクト(特殊効果)を合成したダン...