「2019年03月」の記事一覧
多種多彩「らん展」始まる グリーンファーム
伊那市ますみケ丘の広域農道沿いにある産直市場グリーンファームで9日、「第17回らん展」が始まった。人気品種から原種まで100種類・3000鉢を取りそろえ、17日まで展示販売する。初日は大勢の...
パラ五輪メダリスト土田さん講演会
国際ソロプチミスト豊橋ポート(西川典子会長)主催の「土田和歌子チャリティー講演会」(東愛知新聞社など後援)が9日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で開かれた。約500人の聴衆が、車イスのアスリ...
庄内町の幼稚園と小中学校 友好献立に笑顔
庄内町の幼稚園と小中学校で8日、同町と友好町の宮城県南三陸町産ワカメと銀ザケを使った「南三陸町友好献立給食」が提供され、子どもたちが「おいしい」と笑顔で味わった。 旧立川町と旧歌津町が1999年、...
寺宝50点を紹介 「てらギャラ」
和歌山県田辺市古尾の浄恩寺(石橋圭示住職)で9日、寺宝を紹介するイベント「てらギャラ」が始まった。国宝絵巻の複製のほか、同寺が所有している計約50点を展示している。10日まで。 浄土宗、浄土...
マオリとアイヌの交流アピールへ NZの実業家・スミスさん、日本で大型壁画..
ニュージーランドの先住民族マオリの実業家、ジャー・スミスさん(36)が5日から9日まで千歳市や苫小牧市に滞在し、道内で開催を計画する「大型壁画芸術祭」の会場選定に向けた視察を行った。芸術祭は「...
稚魚、元気にすくすく成長 体長2センチほどに、6月には放流-支笏湖ヒメマ..
千歳市支笏湖ヒメマスふ化場で、稚魚がすくすくと成長している。元気いっぱいに泳ぎ回っており、6月には湖に放流される予定だ。 支笏湖漁協によるヒメマスのふ化増殖事業のため育てられている稚魚は昨...
変面舞踊でイベント盛り上げ
宇部市西岐波の床波漁港で定期的に開かれている「西岐波みんなのお祭ひろば」で9日、中国の伝統芸能「変面舞踊」のパフォーマンスイベントが行われた。地元の漁師で変面パフォーマーの上野武司さん(53)...
帯広農業高校「豆ぐると」 道がヘルシー認定 管内初
帯広農業高校の食品科学科地域資源活用班が開発した豆乳ヨーグルト「豆ぐると」が、健康志向の食品ブランドを示す「北海道食品機能性表示制度」(愛称・ヘルシーDo)に認定された。これまで十勝管内の企...
豊川小で卒業記念ミニ屏風作り
豊川市立豊川小学校(壁谷由美校長)で、6年生児童が卒業記念にミニ屏風作りに挑んだ。地元校区で、豊川仲町で表具・表装、ふすまや障子の張り替えを手掛ける村川松栄堂の村川和弘さん(43)が来校し、和紙な...
故郷飯島町の小学生にリコーダー贈り38年
「故郷とのつながりを大切にしたい」と1981年から毎年、飯島町の小学生にソプラノリコーダーを贈り続けている「ミヤザワフルート製造」(本社・東京都豊島区)の宮澤正名誉会長(76)が8日、飯島と...
震災の活動記録展示 JR紀伊田辺駅で
田辺署は、和歌山県田辺市湊のJR紀伊田辺駅で、東日本大震災での警察の活動を記録した写真パネルを展示している。11日まで。 2011年3月の東日本大震災が発生してから丸8年となる11日を前に、...
下水道処理の余熱で栽培 全国初 鶴岡で学校給食に提供
下水道処理に伴って発生する余熱を使ってハウス栽培したホウレンソウが7日、鶴岡市の11小中学校の学校給食で初めて提供された。資源の循環を進める取り組みの一環で、「じゅんかん育ち」と名付けられたホウレン...
大阪で鹿児島ファンデー 3万5千人来場、奄美特産品も販売
鹿児島の物産などをPRする「関西かごしまファンデー」(関西鹿児島県人会総連合会主催)が3日、大阪市の京セラドーム大阪であった。特産品製造や観光など309事業者が出展。約3万5千人の来場者でにぎ...
ノーベル賞の本庶さんに市民栄誉賞の第1号
少年期を宇部市で過ごし、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大高等研究院特別教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)さん(77)への宇部市民栄誉賞授与式が7日、京都大であり、現地を訪れた久保田后子市長と...
「酪佳」日米便 機内食に さらべつチーズ工房
さらべつチーズ工房(村更別北1線、野矢譲司社長)のセミハードタイプのゴーダチーズ「酪佳(らくか)」が、3月から米航空大手デルタ航空のビジネスクラスの機内食のメニューの一つに採用された。これまで世...