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下水道処理の余熱で栽培 全国初 鶴岡で学校給食に提供

 下水道処理に伴って発生する余熱を使ってハウス栽培したホウレンソウが7日、鶴岡市の11小中学校の学校給食で初めて提供された。資源の循環を進める取り組みの一環で、「じゅんかん育ち」と名付けられたホウレンソウに子どもたちが舌鼓を打った。

 下水道資源を活用し食文化などにつなげる同市などのプロジェクト「ビストロ下水道」の取り組みの一つで、市が国土交通省の交付金などで昨年1月、市浄化センター(宝田三丁目)敷地内に広さ約260平方メートルのビニールハウスを設置。汚泥処理で発生する消化ガスを活用した発電に伴い発生する余熱を利用して、ハウス内を暖めている。同様の取り組みは他県でも見られるが、学校給食に栽培した野菜を供給するのは全国初という。

 ホウレンソウは今年1月に種をまき、約10キロを収穫。この日はエノキと卵のみそ汁の具材に使い、給食メニューとして提供された。

 11小中学校のうち、朝暘五小(工藤健一校長、児童361人)の4年1組の給食には、水の循環をPRする2019ミス日本「水の天使」の谷桃子さん(22)=慶應義塾大4年=が訪れ、一緒に「じゅんかん育ち」ホウレンソウを味わった。子どもたちは「おいしい」と次々とお代わりし、奥山直人君(10)は「循環を勉強してから食べたので、いつもよりおいしく感じた」と話した。

 市は同規模のハウスの新設を計画しており、循環型社会に理解を深める環境教育として、学校給食向け野菜の栽培拡大を目指す。

水の天使・谷さん(左から2人目)と、「じゅんかん育ち」ホウレンソウの給食を楽しむ児童たち=朝暘五小

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