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荘内日報社

庄内町の幼稚園と小中学校 友好献立に笑顔

 庄内町の幼稚園と小中学校で8日、同町と友好町の宮城県南三陸町産ワカメと銀ザケを使った「南三陸町友好献立給食」が提供され、子どもたちが「おいしい」と笑顔で味わった。

 旧立川町と旧歌津町が1999年、小学生の体験交流事業などをきっかけに友好町の盟約を締結。合併で庄内町と南三陸町となって以降、あらためて盟約を締結し災害時における相互応援協定も結んだ。

 2011年の東日本大震災発生時、毎日のように庄内町から支援物資が届けられたことに「お礼がしたい」と、翌12年に南三陸町歌津漁協の漁業者がワカメを庄内町へ届けたことを機に庄内町PTA連合会が中心となって「わかめ交流事業」がスタート。毎年11月に庄内町の小中学生や保護者、教職員らが南三陸町を訪れワカメの種付けを教わるなど交流を続けている。南三陸町の海には庄内と書かれた浮きがあり、この下に伸びたワカメが毎年給食用に贈られている。

 今年は、昨年の猛暑の影響で水温が下がらず11月に種付けしたワカメが全滅。それにもかかわらず同漁協の厚意でワカメが届けられた。今年は新たに南三陸町産の銀ザケも購入。震災を忘れず、同漁協の漁業者への感謝をもってほしいと友好献立を実施した。

 この日は庄内町の5幼稚園、5小学校、2中学校でワカメのみそ汁や銀ザケ焼きが提供された。このうち、余目二小(瀬川幸子校長、児童211人)では両町の交流などについての放送を聴きながら「おいしい」と笑顔で味わっていた。昨年11月、交流事業で南三陸町を訪れた5年生の渡邉航誠君(11)は「種付けは力が必要で大変だった。漁師さんが一生懸命育てたワカメはすごくおいしい」と話していた。

南三陸町産ワカメと銀ザケを使った「南三陸町友好献立給食」が提供された=余目二小

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