「2019年03月」の記事一覧
春のワークショップまつり 岡谷美術考古館
岡谷市の岡谷美術考古館で１６日から、「春のワークショップまつり」が開かれている。春休みに合わせて１７日までの２日間、１日５種類の工作が楽しめるイベント。多くの子どもたちが、さまざまな工作に夢...
海中散歩ネットで公開
田辺・西牟婁の４市町や県などでつくる「南紀エリア観光推進実行委員会」は１４日、和歌山県田辺市天神崎で、海中の風景をパノラマ撮影した。近く、インターネット上の「Ｇｏｏｇｌｅ（グーグル）ストリート...
武蔵野市から市民ツアー
酒田市の交流都市である東京都武蔵野市の市民交流ツアーの一行が15―17日の2泊3日の日程で酒田市を訪れ、中心市街地の町歩きや食など、港町酒田の魅力を堪能している。 両市の交流は1988年、武蔵野市消防団...
高木姉妹 故郷で笑顔 特産品プレゼントも 幕別
昨季行われたスピードスケートの平昌冬季五輪の女子団体追い抜き（チームパシュート）で金メダルを獲得した幕別町出身の高木菜那選手（２６）＝日本電産サンキョー－帯南商高出＝と、妹の美帆選手（２４）...
常盤小にふるさと資料館オープン
常盤小（青山武司校長）に、校区の歴史を学べる「ふるさと資料館」が完成した。石炭採掘が盛んだった歴史を児童に知ってもらおうと、地域おこし団体のわくわく常盤（藤永徹也会長）が小学校と協働して整備。...
ヤエヤマシタンの花咲く 黄色い花弁ふんだんに 親盛さんの平得の農園
趣味で園芸をしている石垣市平得の親盛弘さん（74）の農園で、20年前に植えたというヤエヤマシタンが３月初旬に開花、黄色い小ぶりの花弁をふんだんに咲かせている。 ヤエヤマシタンはマメ科の常緑高...
観光名所がお出迎え 下諏訪駅に大型の看板
下諏訪町は、ＪＲ下諏訪駅入り口に大型看板を取り付けた。諏訪湖から望む富士山の写真をメインに、町内の四季の観光名所をカラー写真で紹介する。 諏訪湖をはじめ、温泉や慈雲寺、町郊外の八島湿原な...
「通り土間」や黒板塀イメージの囲い 城下町の歴史に配慮
国が鶴岡市馬場町の旧荘内病院跡地に建設する「鶴岡第2地方合同庁舎」の実施設計がまとまった。古い商家などに見られる「通り土間」や黒板塀をモチーフにした囲いを設けるなど城下町の歴史を考慮した建物とした...
研修医、縫合技術競う 不足外科医、定着も狙う 鹿児島県立大島病院
外科医不足の中、奄美での外科医定着を図ろうと、奄美市の鹿児島県立大島病院は１３日、若い研修医を対象に皮膚や筋膜の縫合の技を競うコンテストを同病院で開いた。全国各地の大学から集まっている１２人の...
集成板「ＣＬＴ」使用の公共施設 県内初
県と上富田町はこのほど、建て替え工事中の岩田公民館（和歌山県上富田町岩田）で構造見学会を開いた。木目が直角に交わるよう貼り合わせた集成板「ＣＬＴ」を使った県内初の公共施設。県内の建築士や行政担...
協立病院が改築へ 東京五輪後に具体化 帯広
医療法人社団刀圭会（長谷川賢理事長）は２０２３年までに、運営する協立病院（帯広市西１６北１、佐藤幸宏院長）を改築する方針を固めた。現施設は築４０年以上が経過し、老朽化が進んでいた。東京五輪（２...
綿羊 出産ラッシュ／藤里町
藤里町の町営大野岱放牧場では、綿羊が出産期を迎えている。羊舎内では生まれたばかりの子羊たちが母乳をねだったり、じゃれ合ったりする姿が見られ、「メェー、メェー」という愛くるしい鳴き声を響かせて...
フルート奏者の髙橋さん招き鑑賞会 白保中
白保中学校（﨑山晃校長）はこのほど、同校体育館でフルート奏者の髙橋由起さんを招いた音楽鑑賞会を開き、生徒たちが本格的な演奏に聴き入った。 髙橋さんは東京学芸大学大学院教育学研究科を卒業後フ...
ドローンで山岳見守り 茅野市郊外で開発システム実証実験
茅野市が公立諏訪東京理科大学（同市）を核とし、産学公連携で取り組む「『スワリカブランド』創造事業」の一環で開発を進める「山岳見守りシステム」の実証実験が14日、標高２２３７メートルの北八ケ岳ロ...
