「2018年05月」の記事一覧
台湾の被災地でダンス 熊高生「元気づけたい」
熊野高校(和歌山県上富田町朝来)Kumanoサポーターズリーダー部の2、3年生10人が7月29日、台湾の花蓮県で73年ぶりに開かれる「日本夏日節(日本夏祭り)」でダンスを披露する。2月の大規模...
能楽をもっと身近に、ミニ講座開催
福岡を拠点に活動する能楽師、観世流シテ方の今村嘉太郎さん(38)による「能楽ミニ講座」が、山口市天花1丁目の野田神社能楽堂で開かれている。能のいろはが学べる初心者向けの講座で毎月1回開催。随時参...
アスパラ 今年は豊作 収穫ピーク 商戦も活気 音更
さわやかな春の日差しを浴びたアスパラガスの収穫が、十勝管内の農家でピークを迎えている。2016年の台風の影響から昨年産は作柄が振るわなかったが、今年は真っすぐ伸びた形のいいアスパラが多く、「...
子供ら水遊び、根室管内4地点で夏日
上空に温かい空気が入り高気圧に覆われて晴れた影響で、23日の根室管内は9地点中7地点で今季最高となり、4地点で日中の最高気温が25度を超える夏日となった。 夏日となったのは中標津空港26・...
パインの旬入りを宣言 産地協ら新空港でキャンペーン
6月1日の「石垣島パインアップルの日」を前に石垣市パインアップル産地協議会(会長・天久朝仁農政経済課長)とJA八重山地区営農振興センター、県八重山農林水産振興センターは23日、南ぬ島石垣空港でパ...
紫と新緑のコントラスト 上古田のアヤメ園
箕輪町上古田の会社員、唐澤敬司さん(64)が区内の畑で育てているアヤメが見頃を迎えた。昨年より1週間から10日ほど早め。濃い紫の花が周辺の新緑と鮮やかなコントラストを描き、訪れた人たちの目を...
豊橋で東三河外食産業展示会が開幕
食の祭典「第25回東三河外食産業展示会2017」(東愛知新聞社など後援)が23日、2日間の日程で豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾート室内テニス場を会場に始まった。123社がブースを出し、業務...
図柄入りご当地ナンバー 「庄内」「山形」の2種類決
国土交通省は22日、全国41地域に導入する地方版図柄入りナンバープレートのデザインを公表した。地域の風景や観光資源を図柄にしたもので、本県では「庄内」と「山形」の2種類が決定した。いずれも今年10月ごろ...
音楽で地域のつながりを
白浜町椿の住民有志らでつくる「椿わがら会」は27日、椿小学校体育館で催し「椿わがら祭り」を開く。今年のテーマは音楽。地元で音楽部が発足し、本番に向けて歌や演奏を練習している。メンバーは「楽しさ...
第7回紀州いさぎフェア 田辺の18店で提供
和歌山南漁協(和歌山県田辺市江川)は28日~6月2日、田辺市内の飲食店18店舗で、地域の主要魚種「イサキ」の料理を割安で提供する「第7回紀州いさぎフェア」を開く。 「紀州いさぎ」は手釣りで...
生徒がリンゴの摘果作業体験
山口高徳佐分校(栗林正和校長)の1年生18人が22日、山口市阿東徳佐のリンゴ農園を訪れ、農業体験を行った。同校が実施するキャリア教育「アップルプラン」の一環で、地元の基幹産業に親しみ、職業意識...
早乙女姿で丁寧に 幕別・途別小で田植え
途別小学校(清水弘校長、児童23人)で23日、地域の伝統を受け継ぐ田植えが行われた。全校児童がかさに絣(かすり)の着物の「早乙女姿」で豊作に願いを込めて苗を植えた。 途別地区は晩成社の依...
三遠ネオフェニックスが報告会
ファンに来季の誓い 男子プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスが22日、2017-18シーズン終了報告会を豊橋市役所で開いた。集まったファンを前に、感謝の言葉や来季への意気込みを語...
初めて稲作体験学習 上原小の5、6年生25人
【西表】上原小学校(居原田晃校長)の5、6年生25人が総合学習と社会科の授業の一環で「稲作体験学習」に取り組んでいる。これまで田んぼの見学はあったが、稲作体験は初めて。 6年生担任の本原直教...
懐かしの古時計ずらり すわまちくらぶ企画展
個人や事業所所蔵の古時計を展示して、諏訪地域のルーツともいえる時計産業と当時の様子を紹介する企画展が、諏訪市諏訪1のまちづくりの拠点「すわまちくらぶ」で開かれている。クオーツ(水晶)式時計以...