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紀伊民報社

台湾の被災地でダンス 熊高生「元気づけたい」

台湾の一行にあいさつをする熊野高校のKumanoサポーターズリーダー部の部員ら(23日、上富田町市ノ瀬で)

 熊野高校(和歌山県上富田町朝来)Kumanoサポーターズリーダー部の2、3年生10人が7月29日、台湾の花蓮県で73年ぶりに開かれる「日本夏日節(日本夏祭り)」でダンスを披露する。2月の大規模地震で被災した花蓮の人たちを元気づけるためで、部員は「皆さんの気持ちが少しでも明るくなるように、たくさんの人と交流したい」と話している。

 田辺国際交流協会と花蓮県の鳳林という町にある「花蓮縣鳳林鎮観光・歴史・教育・文化・産業国際交流会」の人的交流事業。生徒は協会から補助を受けて、事業に参加する。  祭りは鳳林であり、この地域の役場が主催する。鳳林は台湾の日本統治時代に日本人の移民村があった地域で、統治時代には毎年「日本夏日節」をしていたという。地震で観光客が減っている地域を活性化しようと、鳳林の交流会会長で日本人の播磨憲治さん(58)が中心になって復活させた。  鳳林の民族による歌や踊り、地元中高生のダンス、若者のバンドライブなどを計画しており、日本の高校生にも参加してほしいと、さまざまなイベントでダンスを披露しているサポーターズリーダー部に白羽の矢が立った。  部員は7月27日~8月2日、台湾に滞在。祭りではヒップホップやうらじゃ音頭、よさこいを踊り、日本人だけで「世界に一つだけの花」を歌うプログラムでは、生徒がこのために考えた振り付けを披露する。浴衣を着て盆踊りにも参加する。31日には駅前や観光名所の4カ所でダンスを披露。他にも日本人の移民村跡を見学したり、地元住民との交流会に参加したりする。  遠征を前に23日、上富田町市ノ瀬の「くちくまの文化交流館」で、部員と田辺国際交流協会の会員、鳳林の会員らが集まって、祭りに向けての打ち合わせをした。  部員らは滞在のスケジュールを確認。「海外に行くのは初めてで、台湾の文化を吸収して帰ってきたい」「現地の人と触れ合ってコミュニケーション能力を高めたい」などと抱負を語った。  母親が台湾人の清水知佳さん(17)は「ダンスを踊って祭りを盛り上げて、来年の観光客が増えるきっかけになればうれしい。台湾には1人で行ったことがないし、ルーツがある台湾の文化についても知りたいと参加を希望した」と話した。  祭りの会場では、神島高校(田辺市文里2丁目)の梅あられも販売される予定。

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