「2018年05月」の記事一覧
帯広畜大22年に経営統合 小樽商、北見工と
帯広畜産大学、小樽商科大学、北見工業大学の3国立大学の学長は29日に札幌市内で会見し、運営法人の経営統合で合意したと発表した。2022年4月に、経営統合した国立大学法人「北海道連合大学機構(仮...
平久保のヤエヤマシタン樹勢回復 市教委が調査・診断
石垣市教育委員会文化財課は29日、国の天然記念物で樹勢に衰えが見られる平久保のヤエヤマシタンの調査と診断を行った。昨年度実施したシロアリ駆除と土壌改良の効果が見られ、青々と葉が茂っているのが確認...
爽やかドイツスズラン 富士見パノラマリゾート
富士見町の富士見パノラマリゾートでドイツスズランの群生が八分咲きとなり、訪れた人たちが白いかれんな花の眺めを楽しんでいる。入笠山の入笠湿原のニホンスズラン群生地でも開花が始まり、「6月4日...
日本製紙勇払、紙生産停止 2020年1月、ケミカル部門は継続
日本製紙(本社東京)は28日、国内の工場、事業所の3カ所で洋紙生産を2019年3月から順次撤退、縮小すると発表した。道内では北海道工場勇払事業所=苫小牧市勇払=が20年1月に新聞用紙など洋紙生...
子ども化石くらぶ開講 開校式と講座に小学生29人-むかわ
むかわ町が全道の小学生を対象に募集した「子ども化石くらぶ(仮称)」が27日に開講した。町のほかに札幌や苫小牧、登別、釧路市などから小2~小6の35人の児童の応募があった。この日、穂別町民センタ...
初の海外開催「北前船寄港地フォーラムin大連 大連と観光交流拡大へ
江戸期から明治期にかけて遠隔地交易の主役だった北前船の寄港地関係者らが交流を深める「第23回北前船寄港地フォーラムin大連」が27日、海外で初めて中国・大連市で開かれ、日本側からは約600人が出席。庄内...
インドの生徒が道普請 田辺熊野古道で体験
和歌山県と交流を続けるインド・マハラシュトラ州にある高校の生徒が26日から29日まで、田辺市や白浜町を訪れた。地元の高校生と交流したり、熊野古道の道普請を体験したりして、交流を深めるとともに熊...
山口祇園祭へお囃子の稽古始まる
山口祇園祭(7月20~27日)で、みこしの巡行に花を添える祇園囃子(ばやし)の稽古が28日、下竪小路の山口ふるさと伝承総合センターで始まった。市内の小学6年生から69歳までの28人が太鼓、笛、...
藤棚あでやかに 帯広・とてっぽ通で見ごろ
帯広市西7南18のとてっぽ通にある藤棚が、今年も見ごろを迎えている。29日の帯広は昼過ぎの時点で25.2度と7日ぶりの夏日に。青空の下で薄紫色の花房が棚からあでやかに垂れ、道行く人たちの目を楽...
お化けアスパラ現る【標津】
「サボテンかと思った」―標津町川北で酪農と畑作を行う小田原重信さん(77)が育てたアスパラガスの異様な見た目が話題を呼んでいる。 小田原さんは夫婦で夏野菜などをハウス栽培しており、アスパラガ...
アクアガーデンが完成 フサキリゾートヴィレッジビーチ&ガーデン
㈱マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社東京都港区・麻野篤毅代表取締役社長)が運営するフサキリゾートヴィレッジビーチ&ガーデン(塩田和巳総支配人)で、島内最大級のウォータースライダーなどを...
諏訪大社下社秋宮前に観光案内所 7月1日開設へ
下諏訪商工会議所(下諏訪町)は7月1日から、同町大社通り沿いの諏訪大社下社秋宮前に、観光案内所を開設する。同会議所創立70周年事業の一環で、町内で最も観光客が訪れるスポットに案内や情報発信...