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初めて稲作体験学習 上原小の5、6年生25人

初めての稲作体験学習で田植えを行う上原小学校の児童ら(上原小提供)

 【西表】上原小学校(居原田晃校長)の5、6年生25人が総合学習と社会科の授業の一環で「稲作体験学習」に取り組んでいる。これまで田んぼの見学はあったが、稲作体験は初めて。

 6年生担任の本原直教諭の指導で、4月に田植えを行い、田草取りを数回行いながら、苗の成長を観察し、見守っている。

 田植えの時、子どもたちは田んぼに足をつける感触を楽しんだり、カエルやヤゴ、アメンボなどを見つけて喜んでいたが、しゃがむ姿勢の田草取りの姿勢がつらく、「農家の大変さが分かった」と話していた。

 今後、収穫、精米まで行い、卒業記念のもち作りを目標にしている。

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