全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

早乙女姿で丁寧に 幕別・途別小で田植え

裸足で田んぼに入り、苗を植えていく児童たち

 途別小学校(清水弘校長、児童23人)で23日、地域の伝統を受け継ぐ田植えが行われた。全校児童がかさに絣(かすり)の着物の「早乙女姿」で豊作に願いを込めて苗を植えた。

 途別地区は晩成社の依田勉三らが米づくりに成功し、十勝で最も早く稲作が始まった地域の一つ。1986年に水田がなくなって以降、同校が学校田で稲を育て続けて32年目となる。

 元稲作農家が多い途別長寿会(山口孝会長)の会員らが指導。最初に5、6年生が約1アールの田んぼに「コロ」と呼ばれる昔ながらの道具を転がして目印を付けた。児童らは青空の下で汗を拭いながら、もち米の苗を丁寧に植えた。作業を終えた子どもたちは手足を泥だらけにして先人の苦労を実感。1年生5人は初の田植えとなり、女子児童(7)は「移動するのが大変だったけど、いっぱい植えて楽しかった」と笑顔を浮かべていた。

 生育を観察しながら9月ごろに収穫する予定。

関連記事

浦幌滞在の「参考書」完成 「リペリエンス」がパンフ作製

 浦幌町で総合旅行業などを手掛ける「リペリエンス」(小松輝代表)は、ジャバラ折りの観光パンフレットを作製した。「かしこと浦幌町」の表題で20代女性の滞在記を中心に、写真も多用してまちの魅力を紹介し...

西郷に学ぶ島の「宝」 安田荘一郎さんが講演 奄美市生涯学習講座

 奄美で暮らした西郷隆盛の生き方を、経済という側面から捉え直す講演会が25日、鹿児島県奄美市名瀬の市民交流センターであった。講師を務めた「奄美『西郷塾』」の安田荘一郎塾長(69)=同市名瀬=は「...

「蒸し暑い」 熱中症疑われる救急増加 梅雨明け「真夏日」続く

 「蒸し暑い」「例年以上に(暑さを)感じる」-。鹿児島県奄美地方の梅雨明けが発表された22日以降、群島各地で最高気温30度以上の「真夏日」を観測している。これに伴い、熱中症が疑われる救急搬送が増...

奄美9海水浴場「AA」評価 県の水質調査、5段階で最高

 鹿児島県は24日、今年度実施した県内26カ所の海水浴場の水質調査結果を公表した。ほぼすべての海水浴場が最高評価の「AA」だった。奄美市名瀬の大浜海浜公園など、奄美群島内の4海水浴場は12年連続...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク