「2017年10月」の記事一覧
児童らホタルの幼虫放流
大殿小松田伸宏校長の3、4年生195人と、地元住民でつくる大殿ホタルを守る会福永俊明会長は19日、山口市の一の坂川にゲンジボタルの幼虫約1万3000匹を放流した。 同会は6月、ゲンジボタルの成虫100匹を捕...
修学旅行シーズン到来 八重山郡
10月に入り、八重山郡内では秋の修学旅行シーズンを迎えている。今月から12月にかけて関西・関東方面から多くの生徒らが訪れ、八重山特有の自然文化に親しむ予定だ。YVB八重山教育旅行誘致委員会兼島英樹委員...
工業メッセ開幕 422企業・団体出展
諏訪地方を中心にした県内外の製造業などが技術や製品を売り込む「諏訪圏工業メッセ2017」が19日、諏訪市の諏訪湖イベントホール旧東洋バルヴ諏訪工場跡地を主会場に始まった。21日までの3日間で、諏訪地方の6...
子ども食堂 月2回開設 鹿児島県徳之島
中学生まで無料で利用できる「子ども食堂 まごの手」が14日、鹿児島県の徳之島町亀津かめつにオープンした。初日は親子連れが訪れて食事を楽しんだ。子ども食堂は今後毎月2回開催する予定。主催者は「親子の...
働きたい女性の再就職支援
結婚や出産、子育てで離職した女性の再就職を支援する「マザーズジョブサポート庄内」が18日、酒田市中町一丁目の市中町庁舎2階にオープンした。県と山形労働局が連携し、仕事と子育ての両立に関する相談や職...
サケ捕獲急増、18日は今季最多7562匹 インディアン水車
全道的にサケの不漁が伝えられる中、千歳川左岸の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所=花園=のインディアン水車捕魚車で18日、シロザケ捕獲数が7562匹雌3628匹、雄3934匹と1日当たりの捕獲で今季最多を...
親しみながら上達を スケートエンジョイスクール開講【苫小牧】
氷都苫小牧で園児、小学生低学年児童を対象に展開している氷上スポーツ育成事業「スケートエンジョイスクール」が17日、苫小牧白鳥王子アイスアリーナで開講した。園児対象のスケート、アイスホッケーの各コー...
黄色鮮やか並木道 音更
音更町内の緑陽通木野西通16に街路樹として植えられているイチョウの葉が黄色く鮮やかに色づき、秋の深まりを感じさせている。 緑陽通のイチョウ並木は、木野市街地の国道241号を北進し、木野西通16の交...
宇部港に大型クルーズ船入港
山口県宇部市の宇部港に19日朝、大型クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が7年ぶりに寄港した。恩田幼稚園の年長児や家族ら100人が小旗を振って出迎え、日本船籍のクルーズ船で2番目に大きい船体に心躍らせた...
蓼科湖畔の遊歩道ようやく色づく
茅野市郊外の標高約1250メートルに位置する蓼科湖では、ようやく湖畔の木々が色づき始め、行楽客らでにぎわうようになってきた。 湖周は約1・5キロで、湖畔にはモミジをはじめとするさまざまな広葉樹があ...
豊川へマレーシアから視察団
豊川市に、マレーシアからの視察団20人が来訪している。17日から3日間の日程で、スンガイブロー職業訓練大学の教員ら11人と、地方自治体マレーシア協会の9人が滞在中。18日は山脇実市長を表敬訪問した他、平尾...
庄内空港拠点に観光振興へ
酒田市の庄内空港と飛島をヘリコプターで結ぼうという取り組みが進められている。今月8日にはヘリの試験運航が行われ、行政・観光関係者や招待された家族連れら計21人が搭乗。片道10分ほどという早さを生かし...
味覚教室、児童ら楽しい食生活学ぶ
山口県宇部市の琴芝小藤川信利校長で17日、「味覚教室」が開かれた。4年生52人が五つの味覚の特徴を五感で体感。味覚を鍛えておいしく、楽しく食事をする方法を学んだ。NPO法人やまぐち健康福祉ネットワーク機...
2代目トヨッピー誕生 豊頃町社協
豊頃町社会福祉協議会加藤敏会長のマスコットキャラクター「トヨッピー」の着ぐるみが新しくなった。社協の職員が手作りした初代のアザラシ姿の着ぐるみが「身も心もズタボロ」町社協の担当者になったためで、...