「2017年10月」の記事一覧
八重山の祝膳、継承へ
八重山の伝統料理を後世に継承しようと活動する南の島々から八重山の味つたえ隊池村多喜美隊長が17日、石垣市登野城のまるたか農園で「八重山の祝膳講習会」を開き、隊員の高西タマ子さんが祝い事などで振る舞...
今年は大きめ 諏訪湖畔のマルメロ収穫
諏訪市諏訪湖畔の「かりん並木」で17日、マルメロの収穫が行われた。市職員が諏訪湖ヨットハーバーからD51付近まで、沿道1・2キロにわたる約200本の木から黄色く色づいた実をもいだ。 職員たちが1個ずつ...
「シカ情報マップ」一般公開
県森林・林業技術センター新城市上吉田は、野生のニホンジカ目撃情報を収集してスマートフォンスマホなどで確認できる「シカ情報マップ」を開発し、一般公開を始めた。目撃や被害などの情報を地図上に示して...
合唱や合奏披露に大きな拍手
鶴岡市小学校音楽交流会が17日、鶴岡市文化会館「荘銀タクト鶴岡」で始まった。19日までの3日間、鶴岡市内の小学5年生を中心とした児童たちが合唱や合奏を披露する。 音楽交流会は各小学校の交流と音楽の...
高校生が山陽小野田市立図書館にお薦めコーナー
山口県山陽小野田市中央図書館に、小野田高とサビエル高の図書委員ら計13人による「お薦め本コーナー」が設けられている。学校の垣根を越え共同で74冊を選び、飾り付けも工夫。カラフルな手書きの紹介文を添え...
ビート続々 製糖開始 日甜芽室
日本甜菜製糖芽室製糖所佐藤和彦所長で17日、今年産のビートを原料とした製糖作業が始まった。管内で収穫されたビートが次々と運び込まれ、砂糖に加工されている。 芽室製糖所は原料の処理能力が1日8500...
諏訪大社奉献菊花大会が開幕
下諏訪町の諏訪大社下社秋宮で16日、第88回諏訪大社奉献菊花大会が始まった。愛好者でつくる諏訪大社秋香会の会員たちが丹精して育てた約160鉢を出品。黄色や白、紫色の大輪が咲き誇り、趣ある境内を彩ってい...
「看取り」の講演会と写真展
豊川市が、11月22日水に自宅で最期を迎える高齢者への「看取り」に関する講演会と写真展を市文化会館で開く。県内で初開催で、市民が幸せな人生とは何かを考える機会を設ける。 東北の東日本大震災の被災地...
節目祝いさらなる発展誓う 山大農学部創立70周年記念式典
山形大学農学部の創立70周年記念式典が14日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で行われた。関係者が節目の年を祝うとともに、さらなる発展を祈念した。 同大農学部は1947年1月に開校した県立農林専門学校が前...
児童たちが伝統の人形浄瑠璃
山口市徳地堀の中央小柴田眞弓校長は、伝統文化「徳地人形浄瑠璃」を残そうと、6年生が保護者や地元住民向けの上演会を予定している。11月10日の本番を前に、15日には「第3回とくぢ伝統芸能まつり」で披露し、...
冬の使者 腹ごしらえ 浦幌
朝晩の冷え込みが進む中、「冬の使者」とも言われるハクチョウの飛来が十勝地方で始まっている。 浦幌町養老の飼料用トウモロコシ畑では、オオハクチョウ数百羽が飛来。刈り込みが終わった地面をつつき...
伊那市5週連続「そば三昧」開幕
伊那市荒井区は15日、第31回行者そば祭りを同市の内の萱スポーツ公園で開いた。あいにくの雨となったが、県内外から大勢の人が来場し、昔から脈々と受け継がれるそばの味に舌鼓を打った。 荒井区役員や有...
市民交流「ほーほう音楽祭」
豊川市文化会館で15日、豊川音楽協会主催の「第29回ほーほう音楽祭」が開かれた。 地元の保育園や小中高生、合唱団体や吹奏楽団など22団体が参加し、全20ステージで合唱や演奏を披露た。単体で発表する演目...
ダンプレ仲間 歓迎の演奏 帯広駅で池田高
池田高校吹奏楽部高橋隆誠部長、部員18人は15日、JR帯広駅のホームで「ダンプレ」ダンス&プレーのサプライズ演奏を披露した。 午前11時半からの「第128回帯広駅コンサート」十勝毎日新聞社主催に先駆...