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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年03月」の記事一覧

長野日報社

昔ながらの製法 地元素材で手作業みそ仕込み 長野県伊那市

長野県のJA上伊那のプライベートブランド(PB)商品の一つで、原料に地元伊那産の米や大豆を100%使った「伊那華のみそ娘」の仕込み作業が、伊那市東春近田原の加工施設で行われている。昔ながらの製...

1月求人が2.17倍 平成以降で過去最高 八重山職安

 八重山公共職業安定所(内野和久所長)は3日、1月の雇用の動きを発表した。求職者1人あたり何件の求人があるかを表す有効求人倍率は前月から037㌽の大幅上昇を見せ、平成以降で最も高い217倍を記録。15...

釧路新聞社

アイヌ文化展示リニューアル 釧路空港

 道東の玄関口、釧路空港の1階到着ロビーにある「アイヌ文化紹介コーナー」の展示物が3年ぶりにリニューアルし、道アイヌ協会の優秀工芸師らが制作したアイヌ文様をあしらった衣装や熊の木彫りなど、作品5...

釧路新聞社

5000体の人形供養 厳島神社で神事【釧路】

 厳島神社(菊池吉郎宮司)は3日、桃の節句にあわせて社務所2階で人形供養祭を行い、今年新たに寄せられた約5000体の人形を供養した。  同神社では例年人形供養祭を行い、七段飾りの豪華なひな人...

長野日報社

特産シルクと和紙を表紙に 上質ノート販売 長野県岡谷市

シルク製品の開発を手掛ける「TINTt(ティント)」(長野県岡谷市)が、岡谷シルクと越前紙を組み合わせた絹布紙を表紙に使ったノート「TSUMUGI NOTE」を製品化し、販売を始めた。シルクな...

荘内日報社

村上さん(加茂水族館名誉館長)に吉川英治文化賞 閉館寸前をクラゲ“世界一”..

 文化活動に貢献した人に贈られる「吉川英治文化賞」に鶴岡市立加茂水族館名誉館長の村上龍男さん(83)=鶴岡市羽黒町野荒町=が選ばれた。閉館寸前の加茂水族館を『世界一のクラゲ水族館』に立て直した功績が...

紀伊民報社

褶曲への歩道整備完了 通行にはガイド必要

 和歌山県すさみ町口和深にある南紀熊野ジオパークの見どころの一つ「フェニックス褶曲(しゅうきょく)」へ向かう歩道などの整備が完了した。今月から利用できるようになったが、危険箇所があるため、通行す...

エゾシカ122頭捕獲 1カ月で想定の2・4倍 苫小牧市

苫小牧市街地にエゾシカの出没が相次いでいることを受け、市が2月1日から開始した市街地周辺の捕獲事業は、今月1日までの1カ月間で122頭を捕獲する成果を上げた。目標の50頭の2倍以上となり、生息数の...

宇部日報社

「多くの人命救いたい」、トルコ派遣の田中准教授が決意【山口】

  県立大(田中マキ子学長)の看護栄養学部の田中和子准教授が、トルコ南部で発生した大震災の被害に対するJICA(国際協力機構)の国際緊急援助隊医療チームの一員として被災地に派遣される。同大で2日、...

GLAY「声出し」熱く 帯広から解禁 全国ツアースタート

 函館市出身の人気ロックバンド「GLAY」の全国ツアー初日が2日夜、帯広市民文化ホールで開かれた。国が1月27日に新型コロナウイルスに対するイベント開催の新方針を示し、この日はファンにとって待望の...

アッタドコネの花、見頃  奄美市名瀬有良 奄美大島の伝統野菜

 鹿児島県奄美大島の奄美市名瀬有良集落で、伝統野菜アッタドコネ(有良ダイコン)の花が見頃を迎えている。NPO法人「奄美ティダの環」(平田暉子理事長)がパークゴルフ場の緑地を借りて種から育てた。...

長野日報社

「絆のスポーツ」交流の輪 絆八ケ岳ラグビークラブ 長野県

 長野県原村、富士見町などのラグビー関係者や経験者らがスクラムを組み、「絆八ケ岳ラグビークラブ」を立ち上げて原村を拠点に活動している。交流や人間性を育むことに主眼を置き、子どもから高齢者まで多...

北羽新報社

渡り鳥の群舞圧巻 能代市の小友沼に10万羽集結

 国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる能代市の小友沼に、今年も北帰行中の渡り鳥が集まっており、朝方に餌場へ向かって飛び立って行く姿が見られている。2日はガン類やハクチョウ類など約10万羽が観測...

ティサージ復元 幻の手巾、45点制作 八重山花織事業協同組合

 八重山花織事業協同組合(高嶺幸子代表理事、会員10人)は花織の原点と言われる「ティサージ」の復元に成功した。高嶺代表理事は「現物もなく技術継承も途絶えていたが、なんとか復元に成功した。商品化と...

釧路新聞社

デジタルサイネージ完成 北方領土対策根室地域本部【釧路】

 【根室】北方領土対策根室地域本部(根室振興局)が、根室管内の高校生と取り組んでいたデジタルサイネージ(電子看板)が完成した。新年度は、参加した高校生の意見を参考に、管内の高校や小中学校での巡回展...

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