「2023年03月」の記事一覧
阿知須、近郷一の栄冠 日報旗少年サッカー本大会A1ブロック【宇部】
第44回宇部日報旗少年サッカー大会の本大会が5日、山口市阿知須のあじす元気ランドで開かれた。A~Dブロックに宇部市と山陽小野田市、山口市阿知須から計51チームが出場。Aブロックの優勝決定リー...
世界に出て自分を伝えられるように 打楽器奏者・野田さんが帯広に英語教室
帯広を拠点に活動する打楽器奏者の野田美佳さん(54)が4月、市岩内町東2線の自宅で英語教室を開校する。音楽を通して道を切り開き、欧州や米国の地も踏んできた野田さんは、子どもたちには語学を武器に世...
歴史講座で赤木名まち歩き 奄美博物館 地元の魅力を再確認
奄美市立奄美博物館の歴史講座が5日、鹿児島県同市笠利町の赤木名地区で開かれた。市内外から39人が参加。古くに山城が築かれ、薩摩藩統治時代には行政の中心を担うなど、歴史上重要な役割を果たした同地...
「小野御柱」開幕 矢彦神社で山出し祭 長野県
「信濃の国二之宮」の格式を持つ矢彦神社(長野県辰野町小野)と小野神社(塩尻市北小野)の御柱祭「小野御柱」の山出しのトップを切って、矢彦神社一之柱・四之柱の山出し祭が5日、行われた。昨年伐採し...
早春の里山に彩り マンサクの花見頃 八峰町八森
ほかの花に先駆けて「まず咲く」ことが、その名前の由来とされるマンサクの花が見頃を迎え、晴天が広がった5日、八峰町八森の御所の台地内の里山では自然観察会が開かれたり、愛好者たちが残雪を踏みしめな...
市民、学生、企業が海岸清掃 200人参加、漂着ごみの現状発信 海Loveネッ..
地球規模の漂着ごみ問題を多くの人に知ってもらおうと「海Loveネットワーク」(中川久美子代表)の呼び掛けで市民や島外の学生団体、企業など約200人が5日、石垣島最北端の平野海岸で大規模なビーチク...
トルコ地震 ケバブ移動販売で母国支援 長野県富士見町のイムランさん
トルコ出身で長野県富士見町富里在住のオズデミル・イムランさん(46)が、大地震に見舞われた母国の支援につなげる移動販売を始めている。トルコ料理ケバブを販売し、売り上げの半分を大使館を通じて被災...
野村君(帯広光南小6年)アプリ全国入賞 テックキッズGP
帯広光南小学校6年の野村一護君(11)が2月26日、東京都内で開かれた全国ナンバーワン小学生プログラマーを決める「テックキッズグランプリ2022」の本選決勝に出場した。全国5210件のエントリー...
クロウサギのいろは解説 奄美大島で企画展
鹿児島県・奄美大島の奄美市名瀬にある奄美博物館で4日、奄美群島日本復帰70周年記念企画展「ウサギ展-アマミノクロウサギのいろは」が始まった。クロウサギの剥製や骨格標本、毛皮などを展示。独特な生...
片岡鶴太郎さん「心の音色」 高遠美術館で個展開幕 長野県伊那市
俳優や画家として活躍し、長野県伊那市芸術文化大使を務める片岡鶴太郎さん(68)の個展「片岡鶴太郎展 心の音色-その世界」が4日、同市高遠町の信州高遠美術館で始まった。画業30年の片岡さんが手掛け...
能代市の旧常盤小中校舎活用 交流スペース来月開設へWS
東急不動産(本社・東京都渋谷区)が地域交流スペースやシェアオフィスを配置する施設「TENOHA能代」を整備している能代市の旧常盤小・中校舎で4日、地域住民らが施設の利活用を考えるワークショッ...
三線愛好者150人大合奏 さんしんの日 4年ぶり、豊かな旋律響く
3月4日の「さんしんの日」にちなみ、第20回サンシン大合奏会が4日夕、石垣市民会館大ホールで開かれた。三線愛好者や児童生徒など約150人(主催者発表)が集まり、会場に豊かな旋律を響かせた。 「...
長野県上伊那地方の伝統芸能満喫 長野伊那谷観光局が体験ツアー
一般社団法人・長野伊那谷観光局(長野県伊那市)は4日、箕輪町の古田人形芝居、伊那市の中尾歌舞伎を体験するツアー「伊那谷の伝統芸能に触れる旅」を開いた。県内外から10人が参加。実際に人形を動かし...
苫小牧の勇払バイオマス発電所 運転開始1カ月 内部を公開
日本製紙(東京)は3日、苫小牧市勇払で2月2日に営業運転を始めた「勇払バイオマス発電所」を報道陣に公開した。木質材のみを燃料に使うバイオマス発電所としては国内最大級で、同社は「送電開始から1カ月た...
文化庁「100年フード」庄内3件認定 「笹巻」(鶴岡市)「酒田のラーメン」「む..
伝統受け継ぎ未来へ発信 ロゴマーク使用で地域食文化PR効果増に期待 文化庁は3日、地域に根付いた食文化を国内外に広く発信する「100年フード」に、本県の5件を含む70件を認定したと発表した。庄内地域か...