「2020年09月」の記事一覧
庄内発の「日本ワイン」ピノ・コッリーナファームガーデン&ワイナリー松ケ岡..
鶴岡市の農業生産法人「エルサンワイナリー松ケ岡」=早坂剛社長(81)=が、同市羽黒町松ケ岡に整備していたワイン醸造所「PINO COLLINA(ピノ・コッリーナ)ファームガーデン&ワイナリー松ケ岡...
Uターン男性が商店街で食堂オープン
宇部市を離れて40年以上飲食業に携わってきた男性が、Uターンして中央町2丁目の宇部中央銀天街に洋風和食堂「1Z3(いずみ)」をオープンした。泉卓也さん(61)。コロナ禍で閉店する所も多いが「こ...
コーヒーで交流 全国初オンラインサロン開設 帯広
コーヒー豆の販売を手掛ける「GREEN FIVE COFFEE」(グリーンファイブコーヒー、帯広市)は、オンラインサロン「G5ラウンジhttps://wwwg5marketgreenfivecom/g5loungehtml」を開設した。月...
八重山 カエル2種が新種と判明 独自の形成過程示す ヤエヤマヒメアマガエ..
京都大学の松井正文名誉教授と琉球大学の富永篤准教授の共同研究により、これまでヒメアマガエルとリュウキュウカジカガエルとされてきたカエルの八重山に生息する個体群がそれぞれヤエヤマヒメアマガエルと...
秋の味覚「信州伊那栗」飯島町などで出荷始まる
飯島町を中心に生産する甘くて香り豊かなブランド栗「信州伊那栗」の出荷が4日、始まった。「北の小布施、南の飯島」を目標にクリの一大産地化を目指す同町で、栽培が始まって16年。10月10日ころま...
純米大吟醸酒飲んでアマビエグラスもらおう
鶴岡市内の酒蔵とガラス工房がタイアップし、新型コロナウイルスの影響で在庫がはけていない純米大吟醸酒を買うと、疫病退散の御利益があるといわれる「アマビエ」をデザインしたオリジナルの冷酒グラスをもら...
アライグマ捕獲 4年連続で400匹超え
農作物や住宅に被害を出しているアライグマが、和歌山県の旧田辺市内で2019年度に471匹捕獲された。捕獲数が400匹を超えるのは4年連続。アライグマの調査を続ける田辺市ふるさと自然公園センター...
枝豆ざっくざく 収穫最盛期 JA中札内村
中札内村の特産品・枝豆の収穫が最盛期を迎えている。JA中札内村(山本勝博組合長)は24時間態勢で収穫から水洗い、冷凍処理を行い、各地に出荷する。今年は約5000トンの収穫を見込んでいる。 ...
児童が税金や予算の勉強
山口財務事務所と山口租税教育推進協議会は3日、山口大付属山口小(冨士本武明校長)で財政特別授業を行った。6年生66人が予算編成のグループワークなどを通して、税金についての理解を深めた。 社...
とぅぬすく村獅子祀り 獅子の神力で悪霊払い 新型コロナ退治も祈願
登野城獅子保存会(黒島弘会長)は3日午前、2020年度とぅぬすく村獅子祀りを字会三役、同保存会会員、アラスクヤ関係者で規模を縮小して行った。ことしは新型コロナウイルスの退治終息も獅子神様に祈る...
諏訪大社の十五夜祭奉納相撲15日 青年力士修練
諏訪市中洲の神宮寺区が受け継ぐ県無形民俗文化財の十五夜祭奉納相撲は15日、諏訪大社上社本宮(同市)で奉納する。新型コロナウイルスの影響で毎年、境内の土俵で開かれる奉納相撲大会は中止となり、今年...
鶴岡市 返礼品に検査キット サリバテック開発の唾液でがんリスク判定
鶴岡市は1日から、ふるさと納税の返礼品として、同市のバイオベンチャー「サリバテック」(砂村眞琴社長)が開発した、唾液1滴でがんのリスクを判定する検査キット「サリバチェッカー」の提供を開始した。 ...
見た目も中身もスイカ 新得タスクファームに自販機
タスクファーム(新得町屈足)代表の藤田匡さん(42)が1日、自宅横に全国的にも珍しいスイカの自動販売機を開設した。 藤田さんは妻沙織さん(34)と3年前から、独自ブランドの露地スイカ「水...
宇部労働会館が閉館へ
宇部市西平原4丁目にある宇部労働会館が9月末で閉館する。建物は12月末までに解体し、さら地にして市に戻す。財源が乏しく、頼みの綱だった市助成金の打ち切りもあって、施設の維持・運営が困難になった...