「2020年09月」の記事一覧
2020年度とぅばらーま大会 「整理券の記入提出に協力を」 新型コロナ感染拡大..
29日(旧暦8月13日)に新栄公園(雨天時は市総合体育館メインアリーナ)で開催される2020年度とぅばらーま大会(同実行委員会主催)では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者に入場整理券...
マンホールのふたに御柱祭デザイン 下諏訪町
下諏訪町は7日、御柱祭をデザインに取り入れた下水道マンホールのふたを製作したと発表した。これまで町の木の桜などを取り入れたマンホールのふたはあったが、全面色付きのオリジナルデザインは初めて。...
食のキャンペーン「トトタベローネ」 食を通じ魅力と問題考える
食を通じて庄内の海や魚の魅力、海の問題点を考える食のキャンペーン「トトタベローネ」が5日、鶴岡市由良地区を会場に開かれ、庄内浜で捕れる天然のタイをテーマにした親子漁村体験が行われた。 日本財団...
サクラ生かし町づくり 織立ち上げへ
和歌山県古座川町は、クマノザクラをはじめとするサクラを生かし町づくりを進める方針だ。取り組みについて話し合う組織を10月ごろに設置する予定で、関連予算を8日開会の町議会9月定例会に提出する。 ...
アイヌ古戦場で祈り 「チョマトー沼」慰霊祭 帯広
十勝アイヌの古戦場として知られる「チョマトー沼」の慰霊祭が6日、帯広市内のチョマトー公園(西16北1)で行われ、神々への感謝や祈りをささげた。 帯広アイヌ協会(笹村昭義会長)の主催で、米...
台風でシンボルツリー倒れる 和泊小学校、10号接近で
台風10号の影響で6日、鹿児島県の和泊町立和泊小学校(福元哲勇校長、児童243人)のガジュマルが倒れているのが見つかった。「なかよしガジュマル」の愛称で親しまれてきたシンボルツリーの危機に校区...
喜界で瞬間風速41・2メートル 台風10号、奄美全域が暴風域に
大型で非常に強い台風10号は6日、奄美地方の全域を風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら喜界島の東海上を北上した。喜界町で同日午後0時49分に最大瞬間風速41・2メートルを観測。瀬戸内町...
国の登録有形文化財にカフェスペース
国の登録有形文化財に指定されている永山本家酒造場(永山貴博社長、宇部市二俣瀬車地)の2階事務所が、カフェスペースに様変わりした。昭和初期の面影が残るレトロモダンな空間で、コーヒーやスイーツを味...
きょう「白露」 秋の訪れ、エリマキシギも飛来
きょう7日は二十四節気の一つ「白露」。連日30度以上の真夏日が続く八重山でも朝夕には秋の訪れを感じさせるようになってきた。 市内の田んぼには、秋の気配に誘われて多くの野鳥たちが見られるように...
諏訪湖マラソン代替企画来月から オンラインマラソン開催
諏訪湖マラソン大会実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止した今年の「第32回諏訪湖マラソン」の代替企画として、「諏訪湖オンラインマラソン2020」を開催する。10月5日から11月3...
身寄りのない高齢者を支援 今秋に窓口開設
高齢者に住み慣れた地域で安心して暮らしてもらおうと、和歌山県田辺市は「権利擁護センターたなべ」を今秋にも開設する。認知症高齢者や精神・知的障害者の権利を守る成年後見制度の利用支援と、身寄りのな...
「狩勝電鉄」が試運転 りくべつ鉄道で 増田さん自作
旧ふるさと銀河線の気動車や線路を活用した観光施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」で3日、新得町の狩勝高原エコトロッコ鉄道で8日に運行を開始する手作りトロッコ電車「狩勝電鉄」の車両が試運転を行っ...
〝初ヨット〟満喫 ちょい乗り体験盛況 石垣ジュニアヨットクラブ
子どもたちにヨットの楽しさを知ってもらう企画「ちょい乗りヨット体験」(主催・公益財団法人日本セーリング連盟)が5日、浜崎マリーナ湾内で開かれ、午前・午後の2部に児童生徒11人が参加し、初ヨット...
駒ケ根市の資料提供、前年度3倍 地方移住関心高まる
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、地方への移住の関心が高まっている。都市部の働き方や暮らしの見直しや、テレワークの導入などが背景にあるとみられる。駒ケ根市では相談の件数は前年とほぼ同数だが...
豊橋で消防・救急フェスタ
救急の日(9日)を前に、豊橋市消防本部による「消防・救急フェスタinナイトZOO」が5日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)であった。来園客は消火や救助活動で出動する車両を見学したほか、...